借金している大学生の割合は?どこで借金していることが多い?

大学生 借金の割合

大学生でも、借金をしている人は意外と多いものです。何故なら奨学金も借金に含まれる上に、学費などに充てるため借金をする人もいるからです。

では実際に借金をしている大学生は、全体のうちどれほどいるのでしょうか。

この記事では借金をしている大学生の割合について見ていきましょう。

借金をしている大学生の割合は全体の5割を超えている

借金をしている大学生の割合は全体の5割を超えている

奨学金を借りている大学生(学部生)は平成28年度で48.9%(※)なので、「借金」している人は5割を超えている。

現代の日本において、大学進学はもはや当たり前となっています。

しかしながら大学進学における費用は高額であり、全ての家庭が収入や預貯金で工面できるものではありません。

そこで奨学金制度というものがあります。

今や奨学金を借りている大学生は約半数いるともいわれ、金銭面で苦しい家庭でも大学進学が叶うようになりました。

しかし、奨学金は借金です。大学卒業の後には返さなければならないのです。

ここでは、大学生の奨学金について解説していきたいと思います。

多くの大学生は奨学金で借金をしている

多くの大学生は奨学金で借金をしている
無償で渡している奨学金制度もありますが、多くの奨学金制度は「貸与型」という形で将来返済しなければなりません。

ほとんどの大学生が奨学金という名の借金を抱えることになるのです。

昨今奨学金の返済ができない人が多く、大きな社会問題となっています。

その背景には、雇用情勢の悪化や就職しても低収入により返済が難しいという部分があるのです。

しかし今や大卒でも就職が厳しいご時世、奨学金を利用してでも、大学に行かなければならない事由により悪循環となっています。

 

借金をする大学生が増えている理由

借金をする大学生が増えている理由

近年少子高齢化により大学入学生徒数が下降推移で、経営維持のために大学側も授業料の増加を余儀なくされています。

また大学生を抱える家庭の収入も減少傾向であることから仕送りの減額が顕著となっています。

大学生も少しでも暮らし向きを良くしようとアルバイトの就労率が増加傾向にあります。

このような背景から、奨学金に頼りきりになってしまう家庭が増えているのです。

 

大学生は学生ローンを利用して借金する人が多い

大学生は学生ローンを利用して借金する人が多い

アルバイト収入だけでは正直厳しいのが大学生活の現状です。

仕送り減額に伴い、奨学金以外にも借金する大学生は年々増加傾向にあります。

ならばどこで借りるのか。

多くの学生は学生ローンでお金を借りるのです。

学生ローンは親にバレにくく、審査もゆるい為大学生にはかなり重宝されています。

日々の生活での支出に加え、大学生は突発的な飲み会なども多いですから、即日融資してくれる学生ローンは本当に有難い存在です。

 

もし借金をするなら、消費者金融より学生ローンが借りやすい

ローン

①学生ローンは審査が比較的通り易い

消費者金融とは違い、学生ローンは審査が通りやすいことで有名です。

なぜなら学生向けに作られているからで、仮にアルバイトが週に1回しか入ってない人でも融資可能です。

融資限度額は最高50万なので、借りすぎてしまうなんてことも防げますね。

②親やアルバイト先へばれることもない

通常消費者金融などでは、審査の際に在籍確認という形で勤務先に連絡が入ります。

しかし学生ローンでは融資額が少ないことから連絡されることがありません。

また成人しているので、個人情報保護法の関係で親にバレることもないのです。

 

大学生で借金をする場合は、綿密な返済計画を立てたうえで

綿密な返済計画
確かに借金は極力しないに越したことはないですが、どうしても借金するとなれば、必要最低限の額を借りるようにしましょう。

また毎月の収入をやりくりしながら無理のない返済計画の実行を。

また足りなくなったから借金なんてことになれば、たちまち借金地獄に落ちます。

最悪返済が厳しくなってしまったら、身内の人に肩代わりしてもらい利息の発生を抑えることも大事です。

 

大学生で借金している人は多い、恥ずかしく思う必要はない

ここまでが大学生の借金事情となります。

書いた通り大学生のほとんどが奨学金や学生ローンなどで借金しているのが現状です。

結局は大学卒業後、社会に出てしっかり働いてお金を稼いで少しずつ返していけば良いだけの話です。

借金していることに対してそこまで羞恥心を感じることはないと思います。

みんな借金してるんだ、自分も頑張ろうぐらいの気持ちを持つことが大事になります。

そして無理のない返済計画を立て、借金地獄にならないよう、しっかりと考えて行動するようにしましょう。