自分の借金の時効が成立しているかを確認する方法はあるの?

期日までに返せなかった借金は利息がどんどん膨らんで返済額も増えていきます。

しかし借金にも時効の制度があり、一定以上の年数が経てばその借金の返済義務は消滅します、

気付いたら時効になっていた、なんてこともあるかもしれません。

では自分の借金が時効になっているかを確認する方法はあるのでしょうか。この記事で早速見ていきましょう。

借金の時効を確認できる方法はある

自分の借金の時効が成立しているかを確認したい、でもそんな方法があるのだろうか、と悩む人は少なくないと思います。

自分の借金の時効が成立しているかを確認する方法はあるのでしょうか。

答えから言えば、自分の借金の時効が成立しているかを確認する方法はあります。

どんな方法を使えば、自分の借金の時効が成立しているかを確認できるのか、方法をみていきましょう。

借金の時効を確認するために、まずは自分の信用情報を取得する

借金の時効を確認するために、まずは自分の信用情報を取得しましょう。

自分の借金の時効が成立しているかを確認するために、借金の時効の起算日を確認するためです。記憶に頼るよりも、確実に自分の借金の時効が成立しているかを確認できる方法です。

なお、信用情報は原則本人でなければ取得できないので、この方法を使うときは注意が必要です。

借金の時効確認のため、借りていた業者に手当たり次第に電話するのは×

貸金業者としては、やはり借金の時効をとられたくないわけですから、借金の時効を阻止しようとしてきます。

督促状を送ってきたり、裁判を起こされるなど、様々な方法で阻止をしてくるかもしれません。そのため、自分の借金の時効が成立しているかを確認するために、借りていた業者に手当たり次第に電話するという方法はとらないほうがいい方法だといえるでしょう。

信用情報に記載が無かった場合は借金の時効を確認できない?

借金 滞納

信用情報に記載が無かった場合は、借金の時効を確認できる方法はないのでしょうか。

実際はそんなことはありません。

債権が譲渡されていると、時効になる前に情報が削除されていることがあるので、信用情報に記載がなかっただけで時効が確認できる方法がなくなるようなことはないのです。

信用情報の確認以外で、自分の借金の時効が成立しているかを確認する方法としては、郵便で届いている督促状の最終返済日を確認するなどの方法が考えられます。

実際に借金の時効が成立しているかどうかを知るために確認すべきこと

自分の借金の時効が成立しているかを知るために、何を確認すればよいのでしょうか。

先述の内容をまとめつつ、みていきましょう。

①借金の時効期間と起算日を確認する

自分の借金の時効が成立しているかを確認するために、まず、借金の時効期間と起算日を確認しましょう。

借金は、どこから借りたかによって借金の時効に必要な期間が違います。

銀行や貸金業者などの商人から借金をした場合は5年、個人や信用金庫などの非商人から借金をした場合は10年です。

信用情報などから起算日を確認したうえで、時効を計算しましょう。

②最後に借金を返済した日を確認する

次に、自分の借金の時効が成立しているかを確認するために、最後に借金を返済した日を確認しましょう。

信用情報に「返済」「代位弁済」「滞納」といった記載の日付が、最終返済日に近い日付なので、そのちょっと前を起算日として計算するのが確実な方法でしょう。

また前述した、信用情報に記載が無かった場合に借金の時効を確認できる方法として、郵便物の中に督促状などがないかの確認をする方法があります。そちらにも最終返済日が記載されています。

③裁判の確認する

最後に、自分の借金の時効が成立しているかを確認するために、裁判の確認をしましょう。

裁判を起こされてしまうと、時効の進行が中断されてしまいます。

順調に時効期間が進行していれば時効となっている借金でも、裁判が起こされていたら時効になっていない可能性があるので、必ず確認しましょう。

借金の時効確認は自分だけで全てをやろうとせず、専門家に相談するべき

やはり、一般人が自分で時効を確認する方法は、確実な方法ではありません。

また、時効は期限を満たすだけでなく、さらに申請が必要なのです。もし失敗してしまえば、再度取り立てが始まる可能性もあり、危険な方法とも言えます。

上記の自分でもできる確認をしたうえで、時効の援用申請を専門家専門家に重ねて頼むことが、最も確実な方法であるといえるでしょう。

借金の時効確認は、自分だけで全てをやる方法でなく、専門家に相談する方法をとりましょう。

借金の時効を確認する方法はあるが、自分だけではやらないこと

自分の借金の時効が成立しているかを確認する方法は以上です。

借金の時効を確認する方法はありますが、専門家に相談する方法が確実でリスクが少ない方法である、というのが結論になります。

時効進行期間を過ぎた借金があったときは、確実に時効にするために、必ず専門家に相談する方法をとりましょう。

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