お金にルーズな人のための浪費癖の治し方【お金に対する考え方から!】

お金

誰でも一度は「お金を使いすぎてしまった。浪費癖を治したい」と考えることがあるでしょう。お金にルーズだと、計画的に貯金することができず、最悪の場合は借金を繰り返し、気づいたら多額の借金を背負っていたなんてことになってしまいます。

そうならないためにもお金にルーズな人の特徴を把握し、早めに浪費癖を治すと良いでしょう。

お金にルーズなところを治すには家族や恋人にも協力してもらおう

お金に関してルーズという欠点を治すためには、一人で気を付けても途中で心が折れてしまうことになりかねません。もし本当に治したいと思っている場合は、周りの家族や恋人や友人などに協力してもらうようにしましょう。

自己管理は難しい

お金の自己管理は収入と支出をしっかりと管理し、無駄遣いを省いていく必要があります。しかしお金にルーズな人の場合、この自己管理は難しいと言えるでしょう。その場合、家族や恋人にお金を管理してもらい、毎月決められた額でやりくりしていくと良いでしょう。気軽に口座からお金を引き出すこともできないため、無駄遣いは減ることになります。

宣言をすることでやり遂げる意思につながる

家族や恋人に「無駄遣いをやめる!お金にルーズな部分を治す!」と公に宣言することで、やり遂げなければならない状況を作り出すことができます。時々周りの家族や恋人に節約を続けられているかどうか、貯金がいくら貯まったかを確認してもらうようにすると良いでしょう。そうすることで常に無駄遣いをしないという志を忘れないようにすることができますよ。また褒めてもらえることでモチベーションアップにも繋がるでしょう。

我慢する場面を強制的に作れる

お金にルーズな人は自分に甘い傾向があります。一人で無駄遣いしないと頑張っていても、「少しくらいいいか、今日だけなら大丈夫か」と自分に負けてしまう可能性があります。家族や恋人に協力してもらうことで、無駄遣いしそうになったときのストッパー役を担ってくれるでしょう。最初に我慢する場面を強制的に作ることで、のちに自分一人でも我慢する習慣がついてくるかもしれません。

お金にルーズな人の特徴は?

お金にルーズな人と言っても、ついつい買い物をしすぎてしまう人やパチンコなどのギャンブルに使ってしまう人など、様々なタイプの人がいるでしょう。

ここではお金にルーズな人の特徴をいくつかご紹介していきます。

無駄遣いするお金が多い人

コンビニで買い物をするとき、ついつい必要のないお菓子や飲み物などを買ってしまうことはありませんか?また自炊せず外食ばかりしていませんか?

「塵積って山となる」という言葉があるように、毎回のお会計は少なくても月末には合計で数万円の無駄遣いをしてしまっていることがあります。そうなりがちな人はお金にルーズな人の特徴と言えるでしょう。

何にいくら使ったかを把握していない人

毎月の出費は家賃や光熱費や携帯代などの固定費に加え、買い物や食費など様々あります。毎月何にいくら使ったかを把握していないと、もちろん月の合計支出がいくらなのかを把握することができません。支出の把握をしていないと「今月使いすぎているから我慢しよう」とコントロールをすることができないわけです。

決まった額の貯金をしていない人

自分で決めた額を毎月貯金できている人は残った分を好きに使ったとしても、きちんと貯金ができているため問題ありません。しかし毎月決まった額を貯金せず、なんとなく口座のお金を使ってしまっていると、毎月ギリギリで生活して貯金が0円なんてことにもなりかねません。

使うお金の計画を立てていない人

毎月の収入に対して、家賃や光熱費や携帯代にいくらかかっているかを把握し、食費や交際費などに使う金額を決めていることが理想です。それができている人は自分で決めた範囲内でお金を使うことができるため、浪費するようなことはありません。一方で計画を立てていない人は、上限金額を決めていないため、いくらでも使ってしまう傾向にあります。

お金にルーズな人はお金に興味がないのかも?

お金にルーズな人の特徴を考えてみると、「支出を把握してない、計画を立ててない」ことが分かります。お金に興味がある人は収入と支出をしっかりと把握し、計画的に貯金をすることができるでしょう。もしかすると、自分の収入や支出について何も考えていないお金にルーズな人はお金そのものには興味がない方なのかもしれませんね。

お金にルーズな人が気を付けるポイント

お金にルーズという欠点を治そうとしたときに、ただ無駄遣いしないように気を付けようと思うだけでは失敗に終わります。ここではお金を管理するときのポイントをご紹介していきます。簡単にできることなので、是非試してみてください。

クレジットカード決済を使わない

クレジットカード決済はポイントが溜まったり、キャッシュバックがあったりと、何かと便利で利用する方も多いでしょう。しかしクレジットカードを利用すると、今ある現金を使うわけではないのでお金を消費した気持ちにならないとうデメリットがあります。

また今ではどこにでもあるコンビニでお金をおろすことも可能ですが、ATMでお金をおろして手持ちの現金を追加することも避けましょう。

毎月決まった額で生活する

毎月、月の初めに自分が自由に使えるお金を決めて、その範囲内で生活すると良いでしょう。決まった金額内でお金を使えば、使いすぎてしまうこともなくなります。また「今月は〇〇を買う予定があるから、少しでも節約しよう」や「あと1週間を残りいくらで乗り切らないといけない」などど、我慢したりコントロールしたりする力が自然とつくことになります。

家計簿を作成し記入する癖をつける

毎日家計簿をつけることで、毎月の固定費や毎日何にいくら使っているかを把握することができます。自分の支出を見える化することで、無駄な出費に気が付き、日々の無駄遣いを減らしていくことができます。また「今日はあまりお金を使っていない。明日も頑張ろう」とモチベーションアップにも繋がります。

買い物の際は買う品物を事前にリスト化しておく

例えばスーパーに行くときは事前に買いたい食材をリスト化しておき、リストにあるもの以外は購入しないようにすると良いでしょう。どんなに安いものを購入しても、使わずに破棄してしまえばそれは無駄な出費となってしまいます。買いたいものを決めておくことで、無駄遣いを防げるだけでなく買い物の時間も短縮することができます。

衝動買いや突発的な消費を避ける

衝動買いや突発的な消費は、その購入したものが必要なのではなく、購入するという行為自体を楽しんでいるだけの場合があります。衝動買いをしそうになった場合は、それが本当に自分に必要なものなのかを一度検討しましょう。それでも必要だった場合は、毎月の支出計画に組み込んで購入すると良いでしょう。

お金にルーズな人が管理すべきポイント

50万円

クレジットカードの利用を控えたり、買うものを事前にリスト化したりしておくなど、日々の生活で気を付けるポイントは分かりました。では、お金にルーズな人はどのようにお金を管理していくと良いのでしょうか。

毎月の支出と収入を管理しよう

無駄遣いを防ぐためには、毎月の支出と収入を管理することが必要です。しかしお金にルーズな人がいきなり自分で家計簿をつけて、支出と収入を管理していくことは難しいかもしれません。

家計簿と言えばノートに記入するイメージがあるかもしれませんが、最近では家計簿アプリがあり、レシートを撮影するだけで家計簿をつけることができるものもあるので活用してみると良いでしょう。

もし自分で管理することができない場合は、家族や恋人に頼んでお小遣い制にしてみるのも良いでしょう。

生活費と娯楽費を分けて管理しよう

食費などの生活費と自由に使えるお小遣いが混ざっていると足りなくなってしまった原因を突き止めることが難しいです。また生活費をギリギリまで減らすことはストレスになってしまうかもしれません。

そのため、食費などの生活費と交際費などの娯楽費を分けて管理すると良いでしょう。その場合、同じ食費でも自炊費と外食費に使えるお金を切り分けると無駄な外食を減らすことができるのでオススメです。

お金にルーズな人は考え方を変えてみよう!

お金を管理しながら支出を減らすように意識して生活することは無駄遣いを防ぐためにとても大切なことです。しかしお金にルーズな自分を変えたいと思っている人はお金を管理するだけでなく、お金に対する考え方そのものを変えると良いでしょう。

考え方(根っこ)が変わらなければ習慣を変えても続かない

毎日家計簿をつけて収入や支出を管理し、計画的にお金を使っていけば、無駄遣いをしない習慣はつくかもしれません。しかし大元の考え方が変わっていなければ途中で心が折れてしまうことになりかねません。

自分の中で腑に落ちていなければ、その習慣は続かずにすぐに元のお金にルーズな生活に戻ってしまうことになるでしょう。大事なことはお金に対する考え方を根っこから変えることです。

お金に対する考え方が変わることで使い方も変わる

お金にルーズな人はお金に興味がなく、お金を大切に思っていないことがほとんどです。大切に思っていないからこそ、切り捨てるように必要のないものを次々と購入してしまうのです。

お金に興味を持ち、お金は大切なものだという考えを持ちましょう。そのために長期的な計画や夢を持つといいかもしれません。「将来家族を持ちたい」や「老後のために蓄えておきたい」など何でも構いません。

お金を使う前に本当に必要な出費なのか考える

どんなに小さな額のものでも、お金を使う前にそれは本当に必要なものなのかどうかを自問自答すると良いでしょう。誰もが一度は「洋服を一目ぼれで買ったはいいけど、一度も着用せずにシーズンが終わってしまった」というような経験はあるでしょう。一度冷静に検討してみると、一時的な購入欲求であり、意外と必要なかったと思うことも多いはずです。

家族や友人とのお金に対する価値観の違いを考える

周りの人とお金に関して話すことはあまりないかもしれません。しかし家族や友人など周りの人と自分のお金に対する価値観の違いを考えてみる機会を持つと良いでしょう。お金を大切に扱っている人の価値観を見聞きした時にハッとすることもあるかもしれません。

またお金にルーズな人は見栄を張ってついついお金を使ってしまう方も多いでしょう。お金を使うことが本当に胸を張れることなのかどうかを考え直してみるといいかもしれません。本当にお金持ちの人は意外と無駄なものを購入しなかったり、お金にシビアな方が多いものです。

お金にルーズな人はお金に対する考え方を変えてみよう

お金にルーズな人は計画性がなく、衝動的にお金を使ってしまう方が多い傾向にあります。まずは収入と支出をしっかりと管理し、毎月計画的にお金を使うことを心掛けましょう。

そして習慣化するだけでは、いつかは緊張感が切れてしまい、その習慣を続けることができなくなってしまいます。大事なことはお金に対する考え方そのものを変えることです。お金を心から大切に思うことで、本当の意味でお金にルーズな自分を変えることができるでしょう。

「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉もあるように、お金にルーズな人は大事なものを失うことになりかねません。一度自分のお金の使い方を見直し、早めに意識改革も含め治していくと良いでしょう。