ライフプラン表は手書きで作成できる?作成に必要な項目とは

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将来に向けて、充実した人生を送るためには、ライフプランの作成が必要です。

このライフプランを作成することによって、時系列での様々なイベントの把握ができたり、必要な費用の確認ができます。

無計画で人生を送るよりも、計画的な人生であるほうが、幸せになれるというものです。

今回は、ライフプランを手書きで作成する方法、また必要な項目について、詳しく解説していきたいと思います。

ライフプラン表を手書きで作成する方法

方法

ライフプランは、パソコンでの作成が一番捗るかと思いますが、その作成方法に制限はありません。よって、手書きであっても作成することは可能になります。

マス目のノートを用意する

手書きでのライフプランの作成には、パソコンの代わりに、マス目のノートを用意します。無地であると、せっかくの見える化であるにも関わらず、わかりづらいライフプランとなってしまいます。

そのため、マス目になっているものを使用するようにしたいですね。

ライフプラン表に必要な項目を書く

では実際に、手書きでライフプランを作成していくのですが、まずは必要な項目を記載していきます。あらかじめ、この項目を記載しておけば、ライフプランの作成が一気に捗ることになります。

年月

まずは、現在を期首として、年月を記載していきます。この際、和暦でも西暦でも形式は問いませんが、西暦であるほうが見やすいかと思います。

ライフプランにおいて非常に重要な項目なので、できれば年齢に応じて、加算していくと良いです。この年月の項目がなければ、ライフプランを確認した際に、今から何年後であるのか判断がつきにくくなってしまいますので、注意したいですね。

年齢

年月に付随して、自分はもちろん、配偶者・子どもがいれば、それらの年齢も記載していきます。年月の下欄に記載すると、時系列で見やすいものとなり、年月に合わせて、年齢を加算していきます。

現時点では、将来的な部分になるので、あまり実感は感じられませんが、年齢を記載しておくことで、強く実感することができます。また、子どもの年齢の記載により、進学などのイベントの記載が容易になります。

イベント

ここは、結婚、マイホーム購入、車の購入などのライフイベントを記載します。ライフイベント後半になると、子どもの進学費用、老後の積み立てなども発生します。

人生の中で、比較的大きな出費がかかるものを抜粋しておきたいですね。これらは、実際に発生する費用において、非常に重要な役割を担っています。

予測支出

単年ごとに収入を記載していきますが、その際支出も非常に重要になります。支出はできれば、各費用ごとに分けておきたいものです。

生活費・住宅費・教育費などなど、そうしておくと、より精密なライフプランが作成できます。ライフプランは、理想だけを詰め込むものではなく、実際に発生する費用などを算出して、より現実的な計画を図るのです。

貯蓄額

ライフイベントを乗り切るためには、貯蓄額も必要になります。また、老後の生活に向けても非常に重要な項目になるはずです。

ライフイベントがかさむ時期は、どうしても貯蓄が弱くなりがちですが、落ち着いてくると少しずつ上がってきます。貯蓄額によって、車の購入などの大きな動産による支出を考えやすくできますね。

実績額

単年ごとの収支合計値を記載して、この実績額を鑑みながら、ライフプランの修正をかけると良いです。その際、大きくマイナスになっているようであれば、実現は難しいものと考えられ、計画の再構築する必要があります。

この実績額が、高ければ高いほど、人生における充実を図る数値として、捉えることができます。実績額を上げるために、より精度の高いライフプランの作成が求められます。

実際に記入していく

ライフプランの縦軸・横軸における必要項目の記載が終われば、いよいよ記入していきます。まずは、あまり考えこまずに、思い描く理想を書き出していくことです。

ライフプランは、あくまでも現在において、将来的な予測を立てるものなので、楽な気持ちで取り組みたいですね。また少々の無理を書くことも大切ですので、自分の人生設計ですから、より高めの目標を立てることで、自分にとって理想的なライフプランの作成ができます。

ライフプラン表を手書きで作成することのメリット

メリット

本来であれば、パソコンを使って、ライフプランを作成するのが一般的です。しかし、手書きでライフプランを作成することによって、いくつかのメリットがあるのです。

書くことで頭の中が整理できる

パソコンのキーボードで打ち込むよりも、実際に筆記具を片手に書き出していく方がより頭の中の整理ができます。これは、実際に書いていくことによって脳内の働きが活発になるという人間の性質に基づいています。

なので、手書きでの作成によって、非常に精度の高いライフプランの作成が可能となるのです。パソコンの前だと変に焦燥感に駆られてしまいますが、手書きであると本当に楽な気持ちで書けるということも大きいですね。

形式にとらわれすぎずに書ける

手書きで書いていくことにより、決まった型にはまることなく、自由にライフプランの作成が可能となります。きちんとしたフォーマットだと、意外と形式にとらわれてしまい、満足に書けなかったりする場合があります。

なので、何よりも自由に書けることは、ライフプランを作成する上で、大きなメリットといえます。またその際に、ライフプランの作成における知識も必要ないので、本当に気軽に書くことができます。

分かりやすく図などの記入もできる

パソコンでの作成であれば、基本的にエクセルなどにおいて、記入してことになります。確かにそれでも十分ではありますが、欲を言えば、さらに図解で記入しておけば、よりわかりやすいライフプランの作成ができますね。

しかしパソコンであれば、その図解を作成するのも少々面倒であったりしますが、手書きであれば容易に可能です。手書きならではの手作りの図解を入れることにより、個性あるライフプランの作成ができますね。

ライフプラン表を手書きで作成することのデメリット

デメリット

手書きでのライフプラン作成のメリットを挙げましたが、当然デメリットもあります。それは、手書きであるがゆえの理由や、根本的に手間がかかってしまうという面などになります。

計算に時間がかかる

ライフプランは実際に立てた計画において、かかる費用を算出しなければいけません。しかし、手書きであるとその計算に時間がかかることが多く、ライフプランの作成に期間を要してしまします。

パソコンなどであれば計算式を入れておけば瞬時に算出することができますが、手書きだとそれは難しくなります。また計算式に頼らない計算だと計算ミスが発生することがあり、そうなると実現性の高いライフプランとは程遠いものになってしまいます。

修正が大変

手書きでのライフプランを作成するデメリットは、やはり修正の大変さが挙げられます。パソコンであれば仮に間違えた場合でも早急に訂正できますが、手書きであるとそう簡単な話ではありませんよね。

場合によっては、もう一度最初からやり直さなければならないことになる可能性があります。計画を立てるのですから、シミュレーションするために、実際に記入し修正することは多くあると考えられます。

手書きもいいがプロに相談することもおすすめ

専門家

手書きでのライフプランの作成は、手軽にできるという観点から、ハードルが低く取り組みやすいです。しかし、専門家に相談することも、より正確なライフプランを作成する上では、必要になるはずです。

無料で相談できる

ライフプランの作成となると、やはり専門家に相談することで、より精度の高い計画を立てることができます。しかし、そうなると費用面を気にしてしまいますので、なんとか自分で作成しようと考えます。

ですが、近年では無料で相談を受けてくれる、ファイナンシャルプランナーが増えており、費用面を気にする必要がなくなりました。とりあえずの相談であれば、基本無料であることが多いので、専門家による相談を気軽に利用してみてはいかがでしょうか?

大変なお金の計算をしてくれる

ライフプランにおいては、様々な計画に対して、様々な費用の算出が必要になります。その費用を基に、人生設計を考えるのですから、お金の計算は非常に重要なものであります。

しかし、この計算が非常に面倒であり、自分一人でやるには少々大変であると思います。ですが、こういった場合にも、専門家の力は強く、サッと面倒な計算をこなしてくれます。

立てたライフプランを実現するためにアドバイスがもらえる

自分が立てたライフプランについて、専門家ならではの視点で、的確なアドバイスがもらえることがあります。仮に自分の力でライフプランを立てたとしても、実際にそれを実現できなければ意味がありません。

なので、実現に少しでも近づくために、専門家の力は必要不可欠なのです。ライフプランの作成を手伝ってもらうことはもちろん、実際に作成したライフプランの確認などしてもらうことで、より実現性の高い計画を立てていきたいところです。

手書きのライフプラン表を作成すると課題が見えてくる

ライフプランの形式が手書きだろうが、パソコンだろうが、まずは、ライフプランを立てることに意味があります。そして、実際にライフプランを作成してみると、いろいろな部分で課題が見えてきます。

その課題に対して、実行すべきことなどが見えてくると思うので、将来に向けて非常に参考になってきます。充実した人生を送るためには、ライフプランの作成は必須であるので、手書きでもよいので、とりあえず書き出してみることが大切ですね。