借金の滞納で発生するデメリットは?【知らないと大変なことに】

連帯保証人

返済できる予定を立てていたけれど、収入が下がったり予定外の出費が重なったなどで、借金返済が滞ってしまうことがあるかもしれません。

借金の返済を滞納してしまうとどんなデメリットがあるかご存じのでしょうか。

返済を滞納をしてしまうと今後お金が一切借りれなくなる可能性があります

車を買い替えたい、住宅ローンを組みたいと思ったときに、過去の滞納によって審査が通らなくなる場合があります。

それだけでなく家族関係にひびが入ったり、滞納によって資産の差し押さえに発展する場合があります。

今回は借金の返済を滞納したときのデメリットについて詳しくご紹介していきます。

借金を滞納すると様々なデメリットが発生してしまう

注意

お金を借りても返済を滞りなく行えば問題ありません。返済実績が増えて、より多くのお金を借りられるようになります。

返済計画が伴わずに多くのお金を借りてしまったり、減給や失業や病気やケガなどで収入が下がったことで、返済を滞納してしまったらどうなるのでしょうか。

その場合、どのようなデメリットが発生するのでしょうか。

借金を滞納すると督促が来る

①業者から督促が来る

まず借入金を決められた期日までに返済がない場合は滞納と見なされ金融会社から電話での返済の催促をされます。

このときの番号は契約時の電話番号になるので、自宅番号で登録していると家族にばれてしまう可能性があります。

②遅延損害金が発生し、支払いが更に増えてしまう

債務者が期日までに借入金を返済しなかったことで、発生した損害を賠償するために、債権者は遅延損害金の請求をします。

これは期日までに返済できなかったために発生した利息です。

③3か月以上の滞納は信用情報に傷がつく

滞納後3ヶ月以上経過すると、個人信用情報に延滞情報が記録されてしまいます。
いわゆるブラックリスト入りと言われる状態です。

この状態になってしまうと完済後に一定期間が経過するまで、新たな借金の審査が通りにくくなってしまいます

④更に放置すると、一括請求の督促状が届く

借金は一定金額以上を滞納すると分割払いができなくなり、残った借金の一括払いを求められてしまいます

金融会社は借金を滞納し放置し続けた債務者に対して、一括請求の督促状を送付します。

⑤それさえ無視すると訴えられ裁判に繋がる

一括請求要求にも応じず、借金を滞納し続けると裁判を起こされる場合があります。

法廷で争い敗訴となると、資産を差し押さえられ返済に充てられる可能性があります。

借金の滞納は家族にも迷惑が掛かる

家族に内緒で借金をする人は多く、家族は借金について知らないという家庭も少なくないと聞きます。

もし親や配偶者が保証人となっていた場合はどうなるでしょうか。

債務者が返済できなければ保証人にも返済義務が発生するので大きな迷惑をかけてしまいます。

親や配偶者に保証人になってもらっている場合は、借金の滞納は特に気を付けなければなりません。

配偶者がいる場合は最悪離婚にも繋がる

借金の滞納は離婚に発展する場合もあります。

配偶者を保証人としている場合は、債務者と同じ返済義務を負うことになり、督促や取り立ての対象となります。

配偶者と保証人としていなくても、借金していたことを隠していたときにも注意が必要です。

返済が滞ってしまったタイミングで、借金がばれてしまったら配偶者との信頼関係にひびが入る可能性もあります。

配偶者がいる人は、お金を借りる際には事前に話しておいた方が信頼を失わずに済みます。

借金の滞納で逮捕される可能性は?

最悪の場合、裁判になり差し押さえになりますが、このとき逮捕もされてしまうのでしょうか。

借金関係の裁判は民事裁判で、警察に捕まるのは刑事裁判なので別物になるため、逮捕されることはありません。

しかし、借金の契約時に何かを偽造したり嘘をついた場合は文書偽造の罪になり、詐欺罪に問われる可能性もゼロではありません。

借金の滞納では逮捕もされず前科もつきませんが、信用情報には傷がついてしまいます。一日でも早く、完済して信用情報の回復を目指しましょう。

万が一借金を滞納してしまったときにできることは?

きちんとした返済計画があって、まじめに借金を返している人でも予期せぬ出来事で滞納してしまうこともあります。

もし借金を滞納してしまった場合はどうすればいいのでしょうか。

① 金融会社に支払いが遅れることを伝える

すぐに借入した金融会社に連絡します。いつごろ返済できるかを尋ねられるので、無理のない期日を伝えましょう。

きちんと遅れたことを詫び、返済の意思があれば大事にはなりません。

② 差し押さえの前に債務整理を行う

差押予告通知が届いた場合は、すぐに債務整理を行いましょう。1ヶ月以内であれば差し押さえを回避できます。

債務整理の手続き中は返済が免除されるため、手続き終了までの期間で生活を立て直すことができます。

差押予告通知が来たときはすぐに専門家に相談するのが一番です。

借金滞納の解決には専門家に相談し、どう動くべきか指示を仰ぐのも手

借金の滞納で悩んでいる人は、まずは無料で受けられるところもあるので、専門家に相談してみましょう。

借金が減額の可能性もありますし、的確な指示や相談に乗ってもらえるので不安も軽減されるでしょう。

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返済額が減る目安がわかるため、返済計画を立てやすくなります。

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借金の滞納はデメリットが多いためおすすめしない

借金の滞納をすると大きなデメリットが発生します。

新たな借金ができなくなってしまうと、将来の生活設計が変わってきてしまいます。

家族に迷惑がかかることで離婚に発展する可能性もあります。

資産を差し押さえられてしまうと、生活が立ち行かなくなってしまいます。

適切な返済計画のもとで借入を行いましょう。

借金を滞納してしまう場合は、専門家に相談してみましょう。