400万円の借金にかかる利息は?利息を減らして返済する方法とは

口座

お金を借りるのに、どうしても発生するのが利息ですよね。借金額が大きくなれば利息も大きくなるため、400万円の借金をしようとしたとき、利息が気になってしまうでしょう。

そこで今回の記事では400万円の借金をすると、いったいどのくらいの利息が掛かるのか詳しく紹介していきます。その上で、借金の利息を減らして返済する方法も伝授します。

400万円の借金にかかる利息を年利ごとに計算!

シミュレーション

400万円の借金をしたとき、実際にどのくらいの利息がかかってくるのでしょうか。60回(5年)で借金を返済することを前提に、年利ごとの利息を紹介します。数%の年利でも、利息が大きく変わることを認識しましょう。

年利8%の場合

まず、年利8%で400万円の借金を60回で返済するとどうなるでしょうか。年利8%では、月々の返済は約8万円になります。60回での総支払額は、4,866,306円です。つまり、年利8%で400万円の借金にかかる利息は、866,306円だということになりますね。月々にかかる利息は、残金が減るごとに変わってくるので省略しておきます。

年利10%の場合

続いては、年利10%で400万円の借金を60回で返済する場合を見てみましょう。年利10%では、月々の返済は約8万5千円になります。60回での総支払額は、5,099,253円です。つまり、年利10%で400万円の借金にかかる利息は、1,099,253円だということです。年利8%との違いはたった2%ですが、利息の差額は合計で230,000円にもなります。

年利12%の場合

次に、年利12%で400万円の借金を60回で返済する場合です。年利12%では、月々の返済は約9万円になります。60回での総支払額は、5,338,644です。つまり、年利12%で400万円の借金にかかる利息は、1,338,644円だということです。年利8%とは472,338円、年利10%とは239,391円の利息の差額になります。

年利14%の場合

最後に、年利14%で400万円の借金を60回で返済する場合はどうなるのか見てみましょう。年利14%では、月々の返済は約9万3千円になります。60回での総支払額は、5,584,335円です。つまり、年利14%で400万円の借金にかかる利息は、1,584,335円だということです。年利8%とは718,029円、年利10%とは485,082円、年利12%とは245,691円の利息の差額になります。

利息を減らして借金を返済する方法

方法

借金400万円には、多くの利息が発生することが分かりましたね。一早く400万円の借金を返済するためには、利息を減らすことがポイントになります。利息を減らして、借金を返済する方法を見てみましょう。

金利が低いローンへ借り換える

消費者金融・銀行など、利息はそれぞれの機関によって異なります。今現在の借金の利息が高いと感じるなら、金利が低いローンへ借り換えるのがおすすめです。

金利が低くなれば、同じ400万円の借金であっても、総返済額が変わってきます。総返済額が変われば、当然ですが月々の支払いも減らせます。

金融機関によっては借り換えができないところもありますが、金利が低く設定されているローンもあるので検討してみてはいかがでしょうか。

支出を減らす

400万円の借金返済で利息を減らすためには、支出を減らすことが有効です。利息は返済期間が長くなれば長くなるほど増えるので、返済期間が減れば借金にかかる利息も減らすことができます。

返済期間を減らすためには、繰り上げ返済をしなければなりません。そのためには、月々の支払いをまとめる必要があるので、支出を減らして返済額を捻出しましょう。

収入を増やす

当然のことですが、借金を早く終わらすためには収入を増やすことが一番の方法です。時間的に余裕があるのであれば、バイトを掛け持ちするとか副業をするなどができればいいでしょう。ただ、会社に就業している人は、会社によっては副業が許可されていないところもあるので注意が必要です。

収入を増やすことができれば、前述の支出を減らすこと同様、繰り上げして借金の返済ができます。そうすることで、結果的に借金の利息を減らすことが可能です。

借金返済時に必ずやっておきたいこと

400万円の借金返済には利息も多くかかり、総返済額も高額になります。だからこそ、計画をしっかりと立ててから借金は返済しなければなりません。ここでは、借金返済時に必ずやっておきたいことを紹介します。

借入件先と借入額を明確にする

借金をしたときは、必ず借入件数と借入額を明確にしておくことが大切です。400万円を一つの借入先から借金をしている場合は混乱することはありませんが、複数の借入先がある場合は混同しないように明確にしておかなければなりません。

自分にはどのくらいの借金があって、どのくらい返済しているのかが明確になっていると、返済計画も立てやすくなります。できれば、借入先や借入件数、借入額をノートなどに記載しておくことが望ましいでしょう。

返済総額を計算する

400万円の借金にかかる利息でも紹介しましたが、年利ごとに利息が変わり返済総額も変わります。400万円の借金でも利息がかかってくるので、実際の返済総額は400万円ではありません。

借金返済が始まるまえに返済総額を計算して、自分の返済すべき借金が総額いくらなのかを把握しておきましょう。利息を加えれば意外に総額が大きいことに気づくこともあります。そうすれば、利息を下げるなど再考することもできるはずです。

毎月いくら返済に回せるか確認する

借金を返済していく上で重要なのは、いくら借金があるのかということよりも、毎月いくら返済することができるのかということです。

毎月の返済額が増えれば、その分の生活費が失われることになります。確かに毎月の返済額を多くすれば、400万円の借金の完済は早くなります。でも、無理をして返済額を増やせば滞納してしまい、遅延金が増え結局返済額が増えてしまいかねません。

毎月いくら返済に回せるかを確認してから、借金返済の計画を立てるのがおすすめです。

支出の無駄を見直す

十分に返済が可能だと思ってはいても、借金があることに変りはありません。借金があるなら、無駄な支出はできるだけ控えるのが賢明です。

たとえ毎月いくら返済に回せるか確認していたとしても、急な支出が必要なこともあります。普段から支出の無駄がなければ対応することができますが、ギリギリの生活では対応しきれなくなり滞納してしまうこともあるかもしれません。

借金返済時には支出の無駄を見直して、いざというときに対応できるようにしておきましょう。

400万円の借金が返済できない場合

できない

借金をするときは返済計画を立てておくべきですが、うまくいかなかった…ということもあります。或いは、思わぬ事故や病気で返済が滞ってしまったということもあるかもしれません。

どうしても400万円の借金を返済できなくなってしまったときは、次のような債務整理によって対策してみましょう。

任意整理

任意整理というのは、裁判を行わずに債権者と直接交渉することで借金の減額を行う方法です。任意整理は、基本的に利息分のカットを行うもので、利息制限法の上限利率を超えている場合は、引き直し計算を行います。

年利による利息の項目で見たように、たった数%の年利の違いでも利息は大きく変わりますね。そのため、利息分をカットできれば借金の返済額を大きく減らすことができるのです。

また、今後の利息をカットして長期分割払いに切り替えたり、債務を減額してもらった上で一括払いするなど、交渉は色々な方法があります。

個人再生

任意整理をしても400万円の借金が返済できないと思ったら、個人再生を検討してみましょう。個人再生は裁判所に認めてもらうことで、現在の借金を約5分の1程度に減額してもらう方法です。

個人再生が認められれば、400万円の借金であれば100万円を36回で支払うことになります。100万円が36回の支払なら、毎月に支払いは約27,000円です。

400万円の借金返済を大幅に減らすことができますが、個人再生は裁判所を通す必要があることを忘れてはいけません。ただし、メリットとしては家や車などの財産は残すことができます。

自己破産

任意整理でも個人再生でも400万円の借金を返済する目処が立たない場合は、自己破産が方法としてあります。でも、自己破産にはデメリットも多いため、最終手段として自己破産を選択するようにしましょう。

自己破産は、裁判所で認められれば400万円の借金が全額免責になります。もちろん、資産が十分にあり支払い能力があるのに自己破産はできません。借金の返済が不可能だと裁判所に認められて初めて、自己破産が成立します。

ただし、全額借金が免除になる自己破産ではブラックリスト入りすることになり、10年間はローンや新しい借入ができなくなります。また、マイホームなど財産となるものは手放す必要があります。

返済計画はプロに相談するとわかりやすい

借金問題は、自分一人では不安な人もいるでしょう。400万円のような大きな額の借金は、しっかりと返済計画を立てなければ支払いが滞る原因にもなります。そんなときは、プロに相談して返済計画を立てるとわかりやすいですよ。

借入件数や借入金額を整理してくれる

前述したように、借金返済をする際には借入件数や借入金額を明確にしておくことが大切です。とは言え、自分で整理するのは難しいこともありますよね。また最初に自分でまとめていても、途中から分からなくなることもあります。

借金のプロはそのようなことには慣れているので、自分でできないと思ったらすぐに相談してみるのがおすすめです。分かりやすくかつ整理してもらうことができれば、今後の返済に役立つことは間違いありません。

難しい利息の計算をしてくれる

簡単なようで難しいのが、利息の計算です。借金400万円の60回払いでは、年利何%でどのくらいの利息が必要なのか前述しましたね。総支払額や利息の全額は何となく把握できても、利息というのは残額にかかってくるものなので、実際には計算が難しいのです。

プロであれば、400万円の借金で月々どのくらいの利息がかかってくるのかなど、細かいところまで計算してくれます。返済計画を立てるためには、きっちりとした計算をすることが大切です。

月々いくら、何年返済すればいいかわかりやすく計算してくれる

実際に借金を返済するとなると、一番気になるのは月々いくら返済していくのかということでしょう。そもそも、月々の返済額が分からなければ返済の計画など立てることすらできません。また、何年返済していく必要があるのかということも、今後のライフスタイルを考慮するために知っておくべきことです。

自分にとってどのくらいの返済額がベストなのかなど、自分ではなかなか計算ができませんね。でも、プロなら月々の返済額や何年返済すればいいのか分かりやすく計算してくれます。

おすすめの借金返済・債務整理の専門家!

400万円の借金のことでプロに相談したいと思ったとき、どこに相談すればいいのか分からないこともあるでしょう。そこで、おすすめの借金返済や債務整理の専門家を3つ紹介します。

みつ葉司法書士事務所

みつ葉

みつ葉司法書士には借金問題の専属チームがあり、フルサポートで相談に応じてもらえます。借金返済や借金問題に悩んでいる人の状況に合わせて、解決策を提案してもらえるのがおすすめポイントです。

24時間365日相談受付が可能なこともあり、どんなに忙しい人でも時間の合間を縫って相談することができます。家族や会社に知られたくない人には、プライバシーを守るノウハウも持っているので安心です。

ウイズユー司法書士事務所

ウィズユー

ウィズユー司法書士事務所は相談する人を第一に考えて、3つの約束を掲げています。常に満足してもらえることを心がけ、まるで自分のことのように最善を尽くすことに力を入れているところが、多くの人に選ばれているポイントです。

相談だけなら無料でできますし、電話のみならずメールやラインでも問い合わせすることができます。時間の合間に相談ができますし、メールやラインなら、内容を知られることなく空き時間に相談できますね。

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所の名前の由来は、英語で法律を意味する「ロー」と人を助けるという意味の「タス」からきています。その名前の如く、今まで多くの借金に悩む人の問題を解決してきました。東京ロータス法律事務所は、債務整理の事案を数多く手掛けていて実績があります。

土日祝でも対応してもらえますし、借金の問題であれば相談は無料なのも嬉しいポイントです。もちろん、電話だけでなくメールでも問い合わせができるようになっています。

400万円の借金を早く返済して解放されよう

400万円の借金にかかる利息についての詳細と、利息を減らして返済する方法を紹介しました。400万円の借金では、年利が低くても約100万円近くの利息がかかることが分かりました。

数字にすると利息はとても大きいので、早く返済をして利息を少しでも減らすことが重要だと言えます。400万円の借金を早く返済して、借金生活から解放されましょう。