25万円の借金をするべきでは無い人ってどんな人?【借りた時の対策についても解説】

どうしても必要ならば、借金は致し方ありません。

しかし借りたものである以上、それを返す義務は当然存在します。

この記事では25万円の借金をするべきではない人はどんな人なのか、そして25万円の借金を中々完済できない人の対策について綴っていきます。

25万円の借金は比較的返済しやすい

年収300万円(ボーナス無し)で計算すると、月収は25万円になります。年収300万円を稼いでる方は多くいらっしゃいますね。

借金25万円といった金額は多くの方の1ヶ月の収入と同じくらいです。24回払いを選択すれば、2年間で1ヶ月分の給料を返済すればいいので比較的返済しやすい金額です。

しかし借金25万円でも返済をしていく為には、収入と支出のコントロールが出来ないと返済が難しくなってしまいます。

無理なく借金25万を返済していく為に、返済方法や借りてはいけない人の特徴をみていきましょう。

借金25万円と自分の年収から返済負担率を計算してみよう

返済負担率とは自分の年収に対して総返済額の割合をパーセントで表したものです。自分の年収に対して幾らまでが、借金できる金額といった理解をすると良いでしょう。

年収にもよりますが住宅ローンで30%以下といわれています。通常の買い物や旅行などによる借金であれば返済負担率は15%以内までに抑えるのが良いでしょう。

返済負担率は下記のように計算します。

  • 年収が300万、借金返済総額が25万と仮定します。
  • 25÷300=0.083  となり返済負担率が8.3%になります。

借金25万円の場合、年収300万でも返済負担率が10%未満となり、充分に返済可能額なことがわかりますね。

25万円を借金するべきでない人の特徴

希望通り

借金25万円は比較的返済しやすいですが、安易な考えで借金してしまうと返済に苦労してしまいます。

特に自分の収入と支出のバランスを計算できない方は、返済が疎かになり、生活に影響が出てきてしまいます。

そこで、3点程借金するべきではない方の特徴をまとめてみたので紹介していきます。

①衝動的に買い物をしてしまう

手元に現金が無くても限定品だからどうしても欲しい。

後先を考えずに買物をしてしまう方は危険です。

特にクレジットカードを持っている場合、手元に現金がなくても商品を購入することができます。

でも、借入限度額にもまだ余裕があるし…なんて考えでクレジットカードを使用することが習慣になってしまっている方は、借金をどんどん増やしていってしまいます。

②返済への意識が低い

借金をしているにも関わらず、収入に見合ってない生活水準を求めたり、自分の欲望を満たす為にお金を使ってしまう。

つまり、返済が二の次になってしまう方は典型的な借金を抱えている方です。

返済が遅れるとまた借金をして返済に充てればいい。

このような考え方になってしまっている場合はかなり危険です。

③収入とのバランスを計算できてない

自身の収入に対して支出のバランスを計算できずに借金25万をしてしまうと、返済が必ず困難になります。

例えば毎月の収入が25万円で毎月の生活費や公共料金の支払いで手元にお金が残らない。

こういった状況にもかかわらず借金25万もしてしまったらまず間違いなく返済することが困難になります。

しかし、副業等で収入が見込める場合には問題ないですが、本業で収入が増える事は簡単には見込めませんよね。

収入と支出のバランスが計算できない方は借金をするべきではないですね。

25万円がなかなか返済できない人の対策方法

25万円がなかなか返済できない
借金25万円返済していく為には、収入を増やすか、支出を減らしていくかしかありません。

しかし、収入を増やすことは中々難しいですが、支出を減らすことは、今すぐ実践できます。借金返済の為の支出の削減対策方法をみていきましょう。

①家計簿アプリを使ってみる

まずは毎月の支出がどれくらいあるのかを確認する為に、家計簿アプリを使用していきましょう。

家計簿アプリなら記入も簡単で出先でも記入出来ます。

領収書をとっておいて帰宅してから記入する必要もないのでとても便利です。

すると、毎月の支出がどれくらいあるのかを確認するためにはもってこいですね。

②支出の中から削れるものを決める

家計簿アプリを使用する事で支出が明確になります。

明確になった支出から削れる所はどんどん削っていきましょう。

生活の中には無駄な支出がたくさんあります。

そこで、飲みもの1つでも自販機やコンビニで購入するのではなく、自宅から持参するかスーパマーケットで購入するなど小さな事でも、積み重ねることで支出の削減に繋がっていきます。

③解約を忘れているサービスがないか確認してみる

よく多いのが携帯の月額有料プランですね。

既にサービスを使用していないのに、大した金額ではないので解約する事を忘れがちです。

他にも現在サービスを使用していたとしても、本当に必要なサービスかを考え直して、不必要であれば解約していきましょう。

④1日に外に持って出る金額を決める

財布に現金が必要以上に入っていると、人間の心理状況として使っていい金額になってしまいます。

しかし、借金25万円ある状況では返済の為になるべく節約をしなければいけません。

そこで、必要最低限の金額のみ持ち歩くことで、何か買物をしたいと思っても現金がないので買物をする事ができなくなります。

すなわち、必要最低限のお金のみ持ち歩く事で節約につながります。

⑤計画の遂行よりも、我慢の成功体験を

計画をたてて節約を始めていくことは非常に重要です。

しかし、継続して節約していくためには、計画のためにより自分の我慢の成功体験を意識する方が継続していきやすいです。

今月は我慢した事でかなり節約できた、といった成功体験を思い出すと人間ってまた成功した時の喜びを求める修正があります。

なので、我慢した成功体験を大事にしていきましょう。

⑥1日の余ったお金は貯金してみる

1日に使用できる金額を決める事で無駄な支出を減らせる事がわかりましたね。

次に余った金額分をどうするかです。

余った分は必ず貯金しましょう。

そこで、余った分を繰り越してしまうと翌日に無駄な出費が発生する可能性があがってしまいます。

そういった可能性を、抑制する為にもあまった分は。貯金に回す事で回避していきましょう。

また小さい貯金の積み重ねでも継続することで借金25万返済の為の手助けにもなってきますね。

ローンの種類別返済時の注意点

注意点

ローンの種類にもいくつかあります。

私達が普段使うクレジットカードはカードローンになります。

他に、金融機関で取り扱っているフリーローンと目的別ローンがあります。

それでは各ローンの特徴と返済時のポイントをみていきましょう。

①カードローン

カードローンの特徴は、1度審査に通れば限度額の範囲内であれば繰り返し使用できることです。

最大のメリットとして、お金が必要になった時にその分だけ借り入れができます。手軽に使用できる為利便性の高いローンになります。

しかし、返済時の注意点として、まず利便性の高いローンだからこそ他のローンと比較した場合金利が高い。

また、限度額内であれば借り入れが繰り返しできる為、返済途中に再度借り入れをしてしまう可能性があります。

すると、返済が進まなくなり、借り入れが大きくなって、ゆくゆく利息の支払い金額が増えてしまい、借金生活が長期化する恐れがあるデメリットがあります。

②フリーローン

フリーローンの特徴は、借り入れをするときに借りたい金額を一括で借り入れ、その後月々の支払いとして返済していきます。

カードローンと違い何回も借り入れる事ができず、再度お金が必要になった場合には、一から審査をやり直し別口でお金を借りることになります。

なので借り入れる際には、必要な金額を充分に考慮して、借り直しがないように注意しないといけません。

そのため、返済中に借金総額が増えることはないので、借金の管理のしやすさはカードローンよりも容易です。また金利もカードローンより低い点がメリットとなります。

③目的別ローン

目的別ローンの特徴は、直接お金を借り入れるわけではなく、支払いが必要な店舗やサービスに対して、銀行が立て替え精算をしてくれます。

注意点として、他のローンと大きく違うのが現金の融資がないことです。

つまり、返済計画を綿密に立てておかないと、月々の返済時に現金が足りなくなる可能性があります。

しかし目的別ローンの最大のメリットとして紹介したローンの中で1番金利が低く設定されています。

25万円の借金を無理なく返済しよう

借金25万は比較的返済しやすい金額ですが、自分の収入と支出のバランスが確認できていない方は危険です。

まず、自分の特徴をよく理解し、借金25万もしたら厳しいかも、と少しでも考えてしまった場合は必ず踏みとどまりましょう。

既に25万の借金があり返済が難しくなっている場合には、まずは無駄な支出を削減していく事が返済への第一歩になっていきます。