20代でギャンブルが原因で借金してしまう人の特徴と債務整理を徹底解説!

滞納

パチンコ、競馬、麻雀…ギャンブルと呼ばれるものは世の中に数多く存在します。

勝って一儲けできたときの喜びは筆舌に尽くし難いでしょうし、だからこそその魔力に取り憑かれてしまい、その結果多額のお金を注ぎ込んで身を滅ぼした人もきっといるのではないでしょうか。

しかし、ギャンブルのために借金を重ねてしまうのは決して賢明なこととは言えません。

この記事ではどういう人がギャンブルによって借金を背負ってしまいがちなのか、そしてその解決策について見ていきたいと思います。

ギャンブルでの借金には依存性がある

「ギャンブルにハマってしまい、気付いたら多額の借金を背負っていた。」という話を耳にしたことはありませんか?

ギャンブルは「ギャンブル依存症」という症状もあるほど依存性が高いものです。

ギャンブルをしたいという衝動を抑えきれず、お給料を使い果たしてもやめられず、借金をつくってしまうといった方は、ギャンブルに依存している可能性が高いでしょう。

20代でギャンブルが原因で借金をしてしまう人の特徴

ギャンブルが原因で借金をしてしまう人には、いくつかの特徴があります。

あなたには当てはまる特徴はないでしょうか?一緒に確認していきましょう。

ギャンブルが生きがいになっている

休日はずっとギャンブルに明け暮れている、ギャンブルのことが頭から離れない、という人はギャンブルが生きがいになっている可能性が高いでしょう。

限られた人生の中で、ギャンブルに時間やお金を浪費してしまうのは非常にもったいないです。

ギャンブル以外の趣味がない

ギャンブル以外に楽しいと感じることや趣味がないのであれば、ギャンブルに打ち込んでしまうのも必然といえるでしょう。

ギャンブル以外の物事に楽しさを見出せないので、更にはまってしまう危険性があります。

ギャンブルで勝った時の感覚が好き

ギャンブルで勝った時は多額のお金が手に入ることが多く、その時の高揚感を覚えている人は多くいます。

その時の興奮を再び味わいたいがために、たとえ負けたとしても勝てるまでチャレンジするのです。

勝てばさらにもう一度その感覚を味わいたいと思い、ギャンブルから抜け出すことが難しくなります。

危機管理能力が低い

計画的に行動することが苦手で、その場の気分を優先させてしまいがちな人は自己管理能力が低いと言えるでしょう。

行き当たりばったりで行動したり、なんとかなるという思い込みから行動していたりすると、後に起こるであろうトラブルにも対応するのが難しくなります。

次は勝つと本気で思っている

負けても次は勝てると本気で思っている人は、ギャンブルから抜け出すことも難しいでしょう。

借金をつくってしまっても「次は必ず勝って、損した分を取り戻す!」と考えているため、借金の額がどんどん増えていきます。

20代でギャンブルのために借金をして「自己破産」するのは最悪のシナリオ

最悪のシナリオ

借金を返済しようと思った時、選択肢の一つに「自己破産」というものがあります。しかし、これは最終的な手段と考えていた方が良いでしょう。

「自己破産」のデメリットとして、就ける職業に制限がある、クレジットカードを5~10年間作成できなくなる、ローンが組めなくなるといったものが挙げられます。

「人生はこれから!」という20代のうちに、これらのリスクを背負って借金を返済することはおすすめできません。

ギャンブルで借金をしてしまった時に返済をスムーズにする方法

ギャンブルで借金をしてしまった時に返済をスムーズにする方法

借金をつくってしまった時、まずは自分で返済できないかを考えましょう。生活を見直したり、他に収入源をつくったりと、できることは意外とあります。

収入を増やす(副業など)

アルバイトやパートをしている場合、仕事を増やすことで収入を上げることが可能です。

日中だけでなく夜間にも働くなど、ダブルワークも視野に入れましょう。

また、正社員になるという選択肢もあります。収入が安定し、社会保険の負担も減るのでおすすめです。

副業をしたい場合は、社内規定を確認した上で行うようにしましょう。

節約して返済に充てる

まずは、毎月の収入と出費を確認してみましょう。実際に自分が何にお金を使っているかを把握するだけでも、節約できるポイントが見えてきます。

格安スマホに変更したり、外食を減らしたり、コンビニをなるべく利用しない様に心がけたり…。自分の意識次第で改善できることは多くあります。

債務整理を視野に入れる

債務整理とは、借金の返済額を減らしたり、利息分を減らしたりする手続きのことをいいます。

手続き後5年間は新しくクレジットカードを作成することができません。司法書士に無料相談ができるところもありますので、気になった方は相談してみるのも良いでしょう。

ギャンブルの借金が返済困難になったら「債務整理」も視野に入れてみて

債務整理も視野に

収入を増やしたり節約したりしても、借金を返済できそうにない…。そんな時は「債務整理」も視野に入れて考えてみましょう。

任意整理

メリットとして、自己破産や個人再生と比べて手続きが簡単、業者からの催促がなくなる、職業の制限がない、財産を維持することができる、今後の利息をカットできる、といったものが挙げられます。

一方で、信用情報機関に情報が登録されるので約5年間は借り入れができなくなる、借金の支払い義務は無くならないといったデメリットがあります。

個人再生

メリットとして、借金が大幅に減る、業者からの催促がなくなる、利用条件のハードルが低い、職業の制限がない、家を残すことができる、といったものが挙げられます。

一方で、信用情報機関に事故情報が載る、官報といわれる政府が毎日刊行する国家の公告文書に掲載される、保証人への影響が大きいといったデメリットがあります。

自己破産

メリットとして、借金が免除されて返済義務がなくなる、誰でも手続きが可能である、手元に残せる財産もある、家族に迷惑がかからない、といったものが挙げられます。

一方で、信用情報機関に事故情報が載る、クレジットカードが利用できなくなる、就ける職業に制限がかかる、財産が没収されるといったデメリットがあります。

ギャンブル依存を治療するなら専門の病院がおすすめ

ギャンブル依存を治療するなら専門の病院がおすすめ
「ギャンブルをやめたいのにやめられない…。」と困っているあなた。
もしかすると、ギャンブル依存症という病気かもしれません。

日常の行動がギャンブル中心になってしまい、人格まで変わってしまうこともあるのです。

ギャンブル依存症は病気であるため、治そうと思っても自力で治すことは非常に困難です。

専門の病院などもありますので、一人で抱え込まず、まずは相談してみましょう。

ギャンブルをきっぱりやめて借金を完済しよう!

ギャンブルに一度はまってしまうと抜け出すのは難しいものです。借金を抱えてしまい、他の人に迷惑をかけてしまう可能性も十分にあります。

「どうしてもギャンブルをやめられない」という様であれば、一度専門の病院に行って相談されてみると良いでしょう。

まずはギャンブルをきっぱりとやめること。それが借金完済への一番の近道です。