20代で借金100万円!崖っぷちでも返済する方法はあるの?

理由

20代で借金が100万円…とてもつらいですよね。すぐにでも返済したいと思うものの、日々の支払いと生活費でいっぱいいっぱいで、なかなか返済まで手が回らないという方も多いでしょう。

そこでこの記事では、20代で借金をしてしまった場合の完済するポイントと注意点をご紹介していきます。

20代の借金は100万円からが分かれ道

どの選択肢を取るべきか悩む

20代は仕事を始めてまだ年数が経っていないこともあり、基本収入が低いことが多いです。当然、借金を返済することも一苦労することになります。

特に借金が100万円以上ある場合は、返済をすることがとても難しくなります。生活を切り詰めて返済することも可能ですが、自分の収入状況によっては、任意整理なども視野に入れることをおすすめします。

20代で借金100万円!完済するためのポイントとは?

完済するためのポイント

ここでは、20代で借金が100万円以上になった方のために、完済するためのポイントをいくつかご紹介します。基本的なこともありますが、意外と疎かにしているということがよくあります。自分自身の生活を振り返りつつ、何かできそうなことがないか考えてみましょう。

収入を増やす

単純な話、収入が大幅に増えれば、100万円の借金でも早期に返済することができます。そこで、収入を増やす手段がないか考えてみましょう。

手っ取り早いのは、転職することですね。転職サイトを調べてみて、今よりも年収が上がる職場がないか探してみましょう。

また、いい仕事が見つからないという方は、何か副業を始めてみるという手もあります。会社規則で副業禁止のところもあるので注意が必要ですが、うまくいけば20代の方でも今の職場のまま収入を増やすことが可能になります。

利息を減らす

今借金をしている会社の利息を見直して、高い利息のところがないかチェックしてみてください。もしも高い利息の会社から借金をしているなら、他の利息が低い会社に借金を移すことも視野に入れましょう。

利息が減れば、当然借金総額も減ることになります。数パーセントの差くらい…と思わず、利息を減らす手段を考えてみましょう。

節約を心がける

今あなたは、日々の家計簿をつけていますか?最近はスマホアプリなどで簡単に記録をつけることができるので、家計簿をつけることをおすすめします。そうすることで、自分が何にどれくらい使っているのか一目でわかるようになります。

そして、その出費は本当に必要なのか、実は削れるんじゃないかなどと考えてみてください。月々の支払いなどで削れそうなものがあったら、思い切って削って節約しましょう。

借金が100万円以上あるのですから、しばらくは節約生活になっても仕方ないと自分に言い聞かせることが大事です。

20代で200万円の借金を完済するためにできること

次に、20代で、100万円、200万円の借金を返済するためにできることをいくつかご紹介します。収入を増やす、節約をするなどといったことをやりつつ、以下のことをやると、100万円以上の借金返済にグッと近づくことができるでしょう。

おまとめローン

おまとめローンとは、複数の会社や銀行から借金している人が、一つの会社や銀行などに借金をまとめるという方法です。利息が低く設定されていることが多いので、現在の状態よりも利息が減り、返済がしやすくなります。

また、一つにまとめることで、借金額が把握しやすく返済へのモチベーションが高まるというメリットもあります。

返済の優先度を決める

これからの返済では、どの借金から返済すべきか、優先度をつけてみましょう。金利が高いところや返済残高が低いところから優先的に返済しましょう。

余分な支払いをしないように注意しつつ、借金の状況をシンプルにさせることが大事です。

任意整理する

詳しくは後述しますが、借金の返済額を減らし、計画的に返済する方法として任意整理というものがあります。これは、弁護士などに依頼して利息と遅延損害金をなくしてもらい、残りの借金だけ3~5年で返済するというものです。

収入は安定しているのに利息などのせいでなかなか借金が減らないという方におすすめの方法です。

20代で100万円以上の借金がある場合におすすめな「任意整理」とは?

「任意整理」とは?
20代で100万円以上の借金がある方は、任意整理を視野に入れてみましょう。任意整理とは、弁護士や司法書士に依頼して、将来の利息や遅延損害金をなくしてもらい、3年程度で返済するという約束を賃金業者と取り交わし和解してもらう方法のことを指します。

業者が必ず和解に応じてくれるわけではありませんが、自己破産されるよりはマシだということで、和解に応じてくれることの方が多いです。

【20代で100万円の借金返済】任意整理で負担は減るの?

任意整理で負担は減るの?

ここでは、任意整理でどう負担が減るのか、もう少し詳しく見ていきます。ここまで記事を読んで任意整理に興味が出た方は必ず把握しておきたい内容です。

任意整理には条件がある

任意整理は、誰でも受けられるものではありません。返済の意志があることは当然ですが、安定した収入があり、3年程度で返済できる見込みがある人が任意整理を受けることができます。

現在収入がほとんどなく、3年程度で返済することが難しい場合は、任意整理ではなく、自己破産など他の手段を取る必要があります。

どんな借金が任意整理で減らせるの?

任意整理をすることによって、これからの利息や遅延損害金を支払う必要がなくなります。特に利息が高い借金があるなら、任意整理をすることで、将来的に借金総額が減らせることになります。逆にあまり利息が高くない借金については、任意整理のメリットはあまりなく、借金を減らすことにはつながりません。

任意整理と自己破産はどう違うの?

任意整理が裁判所を通さずに手続きするものに対し、自己破産は裁判所に申請して行うものです。

また、自己破産は借金そのものがなくなるというメリットや、不動産や99万円以上の現金といった高額な財産を失うというデメリットがあります。任意整理とは異なり、安定した収入がなくても申請することが可能です。

任意整理でも支払いが難しい場合は、自己破産も選択肢の一つに入れるといいでしょう。

任意整理で借金がゼロになる可能性も?

実は任意整理には、グレーゾーン金利による過払い金を取り戻すことができるという特徴があります。支払い過ぎている借金を、取り戻せる可能性があるわけです。

しかしながら、グレーゾーン金利は2010年6月18日に撤廃されたため、残念ながら20代の方はほとんど関係がありません。

20代で100万円の借金があっても返済可能!

20代で100万円以上の借金があっても返済することは可能です。収入と支出を見直して、できることがないか考えてみましょう。

また、任意整理という手段で借金を返済するという手もあります。自分の力だけではどうしようもないと思った方は、任意整理をして、計画的に借金返済してみてはいかがでしょうか。