学生が楽天カードの審査落ちしてしまう理由8つ【対処法はあるの?】

楽天カード

大手IT企業が運営母体の「楽天カード」は、使い勝手の良いカードとして幅広い年代に人気があります。

学生でも申し込みができますが、中には審査に通らないこともあって、取得を悩んでしまう人もいますよね?

この記事では学生が楽天カードで審査落ちする理由や、審査に通らなかった場合の対処法をご紹介していきます。

進学で一人暮らしを始めた人や、これから海外留学や卒業旅行を計画している人も必見です。

楽天カードでも学生が審査落ちすることがある

学生が審査落ちする

楽天カードは年会費が無料で、数あるクレジットカードの中でもメリットが大きいといわれているカード。

全国の幅広い銀行で利用できますし、カードを使うと1%分の楽天ポイントがたまり、通販サイトの楽天市場でもお得に使えることで人気があります。

公式サイトには「主婦・パート・アルバイトの方でも申し込める」と説明されているため学生でも問題はないのですが、実際には審査に落ちてしまう人は多いんです。

学生のうちから楽天カードを持ちたい人は審査落ちの理由をよく理解して、対策を立てておくといいでしょう。

学生が楽天カードの審査に落ちてしまう理由

審査に落ちてしまう理由

取得しやすいといわれている楽天カードでも、審査に落ちる学生はいます。ですが審査落ちの理由は「学生だから」ではありません。

次のようなよくある審査落ちの理由に当てはまっていないか、もう一度自分のまわりを確認しましょう。

親権者がブラックリストに入っている

学生本人がブラックリスト入りをしているのはもちろんのこと、両親などの親権者がブラックリストに入っている場合は審査落ちする確率が高いです。

これは学生が支払い不能になった時に親権者が肩代わりすることを想定しているからで、カードを申し込むと親権者の信用情報が審査されます。

親権者の同意なしで未成年が申し込みした

20歳未満の未成年者は、親権者の同意がないとカードが作れません。

申し込みの際に親の同意書を必要とするわけではないので、親が反対していても大丈夫だろうと軽く考える人もいますが、これはNG。

カード会社の審査担当者が親に電話で同意確認をするので、必ずバレます。

世帯年収が審査基準より下

学生の場合は収入がないため親権者の収入から信用度を審査しますが、世帯収入が極端に少ないと審査落ちする確率が高くなります。

クレジットカードは無制限でお金が使えるものではなく、ようは立替払いをしてもらっているだけ。

親権者の収入が基準よりも下回る場合は、支払い能力なしとみなされます。

申し込み条件をクリアしていない

カード会社には独自の申し込み条件があり、これをクリアしていないと審査に通りません。

楽天カードの申し込み条件は高校生を除く18歳以上であることと、楽天会員であることの2つ。

楽天会員になっていなくてもカードを申し込む際に加入は可能ですが、楽天カードの規定は公開されていないので、何らかの条件に引っかかってしまう可能性もあります。

短期間に複数のクレジットカードの申し込みをした

一般的に6ヶ月の間に3回以上クレジットカードの申し込みをすると、カード会社から「お金に困っている」とみなされ、審査落ちする可能性が高まります。

短期間に会社を変えていくつものカード申し込みをするのは「多重申込」と呼ばれていて、全て個人の信用情報として信用情報機関に登録されるため隠せません。

自身が過去にクレジットカードの滞納歴がある

以前持っていたカードで料金の未払いがある、カードローンの返済が滞っている場合は、新たなカード審査には通りません。

クレジットカードの利用歴や返済記録は、信用情報機関に登録されます。

記録は5~10年程度残るので、次回カード申し込みをする際にも審査落ちの理由になりかねません。

過去に携帯機種代金の分割払いを滞納した

楽天カードにかかわらず、審査落ち理由のなかで意外と盲点なのが、携帯電話を購入した際の分割払いの滞納です。

通話代などの未納は登録されませんが、分割払いの滞納はローンの不払いに該当します。

3か月以上に分割払いを滞らせると信用情報機関のブラックリストにのるため、カード審査に通りません。

本人確認が完了していない

楽天カードはネットで申し込みができますが、しっかり在籍確認を行いますので、本人の申し込みと確認されない限り審査には通りません。

カード会社の審査担当が行う在籍確認は、主に電話です。

留守電対応や着信拒否で在籍確認を見逃していると、審査落ちします。

学生が楽天カードの審査を通りやすくする方法

学生が楽天カードの審査を通りやすくする方法

楽天カードは申し込みが簡単で、学生でもスムーズに取得できそうですが、実はそう単純なものではありません。

審査落ちを回避して、確実にカードを持ちたい場合の対処法をご紹介していきましょう。

クレヒスを作る

クレジットカードの審査では個人の返済能力がものをいうので、「クレヒス」=クレジットヒストリーを増やして信用度を高めるのも選択肢の一つ。

クレヒスはクレジットカード代金やローンなどの支払い履歴をいいますが、たとえば今まで親に頼んで一括払いをしていた携帯電話の端末代金を分割購入にするだけでも、審査に通るチャンスが増えます。

職業は学生にする

カードの審査は学生よりもアルバイトやフリーターのほうが有利だと考える人は多いのですが、収入があっても学生の身分で申し込むのがベター。

一般的に社会人がカード審査に通過できるのは、年収200万円からと言われています。

学生がアルバイトでこの金額を超えるのはかなり難しいのですが、学生の身分なら親の信用度を拝借するため、審査に通る確率がアップします。

世帯年収は家族の合計年収を記入

学生の場合は本人の収入ではなく世帯年収が審査対象になりますが、世帯年収は家族全員の収入を足し合わせてOK。収入金額が増えることで、より審査に通りやすくなります。

例えば、父親の年収だけでなく母親のパート収入も合算できますし、自分のアルバイトの年収を足すことも忘れないで。

世帯年収は税込の年収ですから、手取りではなく、税金や社会保険料が引かれる前の金額を記入するのもポイントです。

どうしても楽天カードの審査に通らない場合の対処法

審査に通らない場合の対処法
多重申し込みにならないように半年程度期間を開ける必要がありますが、再度申し込んでも審査落ちしてしまう場合は、申込み自体を見直す必要があります。

楽天カードで審査通過できない学生は、次の2つの方法を試してみることをおすすめします。

家族カードを申し込む

家族写真(2世帯)

どうしても楽天カードを使いたい場合は、両親や兄弟にカードを持ってもらい、家族カードを発行してもらうのも選択肢の一つです。

カードの名義人の支払い状況に問題がなければ、家族カードを発行する際に家族の審査は行われません。

利用した代金の請求は、カード名義の家族に合算されて請求されます。

審査の緩いクレジットカードに申し込む

バインダーを抱える女性

楽天カードは優秀ですが、どうしても審査に通らないなら、学生でも申し込める比較的審査が甘いカードを検討しましょう。

中でもおすすめなのは、「学生専用ライフカード」です。

収入がない学生を対象としたカードのため、楽天カードで審査落ちしていても取得できる可能性が高く、楽天カードと同様に年会費無料なので安心。

最高2,000万円の海外旅行保険が付帯しているだけでなく、海外カード利用額の5%をキャッシュバックする特典がついているので、留学や海外旅行のためにカードを持ちたい人におすすめです。

楽天カードに審査落ちしてしまったら家族カードを作ってもいいかも!

 

楽天カードは通販サイトの楽天市場と連携していて、貯めたポイントを有効活用しやすいのが魅力。

収入がない学生にとってもメリットが大きいのですが、審査落ちしたからといってムキになるのは禁物。親の扶養に入っている学生の間は、家族カードで取得するのが現実的です。

学生向けに作られている他のカードもありますので、自分がカードを持ちたい理由や使い方を考えて、カードの申し込みをしてみてくださいね。