彼氏に借金があるんだけど、結婚しても幸せになれるの?

彼氏に借金があると、結婚しても幸せになれないと考える人は多いのですが、ネガティブに考える必要はありません。借金が返済できる見込みがあって、それ以上増えないかを見極めれば、2人で幸せになれる可能性は十分あります。

この記事では借金がある彼氏と幸せになれるか判断するポイントや、結婚後の注意点を解説していきます。

借金がある彼氏との結婚はリスクも高いが、幸せになれるかは自分たち次第

30台既婚女性の借金

彼氏に借金があり、結婚の支障になることは良くあることですが、借金があるから幸せになれないわけではありません。

確かに配偶者に借金があると家計が厳しく、車や住宅などの家族に必要な物品の購入もしにくくなりがち。

ですが借金はいつまでも残るものではなく、きちんと対処をすれば、いずれきれいになります。

夫婦で協力しあって借金を克服したことで絆が深まり、幸せになれたというカップルも多いんです。

借金持ちの彼氏と結婚して幸せになれるか、判断するポイント

彼氏に借金があっても、結婚して幸せな生活が送れるカップルもあれば、そうでない人もいます。

そのまま交際を続けるべきか、早いうちに分かれる方が良いのか、判断するポイントをご紹介していきましょう。

彼氏の借金が必要に迫られてのものだったのかどうか

借金持ちの彼氏との将来性を判断するのに重要なのは、借金の理由です。なぜ借金をしたのかを確認しましょう。

結婚しても幸せになれる可能性があるのは、奨学金の返済が滞ってしまった、病気で仕事ができずに生活費が捻出できなかったなど、常識に考えて納得できる借金です。

必要に迫られてやむを得ずに借りたお金であれば借金が増えるリスクは少なく、生活を必要以上に圧迫することはありません。

2人の未来のため、借金について真剣な話し合いの場を設けているか

借金をしていることを家族にも知られたくないと考える男性は多いのですが、結婚を意識している相手にも話せないのでは困ります。

借金の理由や具体的な金額をはぐらかす、「お前には、関係ない」と逆切れするような彼氏は、将来性が見込めません。

人生を共にするパートナーに対してフェアな態度ではありませんし、結婚をしてもきちんとした信頼関係が築けず、不幸になるリスクが極めて高いといえます。

借金に対して「返さなきゃ」としっかりした考えでいるか

残念ながら、借金を返済すべきものと真面目に考えていない彼氏と結婚しても、苦労を背負いこむだけ。

金銭感覚や借金に対する考え方が甘い男性は今後も借金を繰り返すリスクが高く、下手をしたらパートナーに責任を押し付けて、逃げてしまう可能性すらあります。

「何とかなるさ」というおおらかさに誤魔化されるのではなく、自分で何とかする責任感を持っているのか、しっかりと結婚相手の人格を見極めましょう。

こちらにお金を無心するような事をしていないか

借金に困ったときに両親や兄弟などを頼って返済を助けてもらうのはアリですが、彼女にお金の無心をしてくるような彼氏は考えものです。

「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるように、金銭トラブルは男女の仲が壊れる大きな原因の一つ。

将来の結婚生活の不安の種になるだけでなく、自分の親や家族を巻き込むリスクも高いため、早いうちに交際を見直すことをおすすめします。

借金額は返せる見込みのあるものか

結婚を考えている彼氏に借金があるとわかったら、総額を明らかにして、返済できる見込みがあるかを確認しましょう。

お金の有無で幸せが決まるわけではないものの、借金の額によっては結婚後の家計がかなり厳しくなります。

2人で返済計画を立て、家計をやりくりして生活をしていけるなら問題はありませんが、無理なら一旦結婚を延期して借金の返済に専念するか、債務整理をするなどの対処が必要です。

借金持ちの彼氏と結婚する際の注意点

裁判になる可能性

彼氏の借金を承知の上で結婚する場合、妻側がしっかりしていないと幸せが遠のいてしまいます。

次の3つの注意点を守って、彼氏の借金や家計をきちんとコントロールしましょう。

借金は個人のもののため、自分に返済義務はない

生計を共にする夫婦は財産や借金も共有しますが、そもそも結婚する前に作った夫の借金は、妻に返済義務はありません。

自分が頑張って借金を肩代わりしようと考えることはやめましょう。

本人が「妻が何とかしてくれる」と安易に考えるようになり、借金を繰り返す可能性があります。

妻はあくまでも、夫の借金の返済に協力する立場。個人的に作った借金は本人に責任もって返済させることが、夫婦円満の秘訣です。

借金持ちの彼氏では無く、自分が家計を管理する

借金がある彼氏と結婚をする場合、食費や光熱費、家賃などの生活費は、できるだけ妻側が管理することをおすすめします。

というのも金銭感覚がルーズであるが故に、借金を繰り返してしまう人は多いから。

夫のお小遣いも、妻がしっかり管理しましょう。

沢山現金を持つと気が大きくなり、かえって無駄な出費を増やしてしまう男性は多いため、少し引き締めて早めの返済を促すことが大事です。

再び借金をしないように、誓約書を書かせるのもあり

金銭感覚が甘く、浪費癖がある彼氏の場合は、結婚する時に二度と借金はしない旨の誓約書を取り交わしておくのも良い方法です。

一番怖いのは、結婚後にも借金を繰り返してしまうこと。夫が個人的に借りたものでも、妻側に返済義務が生じることもあります。

夫婦の生活口座を夫名義の預金口座に一本化していると、返済が滞った段階で差押えの対象になってしまうため、借金をさせない対策を講じましょう。

子の幸せを願う親は、借金持ちの彼氏との結婚には反対するかも

自分としては納得していても、彼氏に借金があることで両親や家族から結婚を反対される可能性はあります。

結婚はあくまでも当事者の意思に基づくものですが、周りから反対されて結婚をしても、やはり幸せとはいえません。

両親に結婚を反対された場合は、彼氏も含めて良く話し合いましょう。

借金が残っていてもきちんと返済できること、夫婦二人で幸せになれることを納得してもらい、結婚を祝福してもらうのが理想ですよ。

借金の額次第では、幸せになるため債務整理を選ぶのも手

彼氏の借金が意外と多い場合は、結婚前に債務整理することも検討しましょう。借金を抱えて夫婦で無理に頑張るよりも、確実に幸せになれる早道です。

特におすすめなのは、弁護士や司法書士などの交渉のプロに仲介に入ってもらう、任意整理。

債権者側と話し合って金利設定や返済期間を見直せば金利負担が減り、返済もしやすくなりますよ。

過払い金がある場合はあわせて請求もできるため、結婚生活に余裕が生まれます。

彼氏の借金の理由がギャンブルなら、結婚しても幸せにはなれない

違法

彼氏に借金があっても結婚して幸せになれる可能性はありますが、借金の原因がギャンブルの場合は考えもの。

パチンコや競馬などのギャンブルには、強い中毒性があります。

借金をしてまで遊びたがるほど依存している場合は、結婚後もどんどん借金を増やしてしまう可能性大!

ギャンブルが原因で借金をしている彼氏との結婚は一旦冷静になって考え直すか、彼氏がカウンセリングを受けてから、改めて検討することをおすすめします。

借金がある彼氏との結婚は、幸せになれるかどうか熟慮の上決断すべき

彼氏の借金は、結婚後の生活にダイレクトに悪影響を与えます。

納得の上で結婚に踏み切っても、生活が厳しくなることで2人の関係が悪くなってしまうことはよくあること。

借金の理由や金額によっては早い段階で結婚を断念した方が良いケースもあるため、慎重に検討して、お互いが一番幸せになる道を選びたいですね。