キャッシングのフタバで審査落ちしてしまう原因とは

中小の消費者金融の1つであるフタバですが、あまり審査に落ちたという話は聞いたことがありません。フタバが中小の消費者金融ということと、そしてその中小企業という業界における立場から顧客確保の目的として対象を広く取っている傾向があります。

しかしそのフタバでも審査に落ちてしまうのであれば、一体何が原因なのでしょうか。この記事ではフタバで審査落ちしてしまう原因について、詳しく解説していきたいと思います。

キャッシングのフタバとは

まず、フタバという消費者金融はそれほど知名度があるわけではないのでブラック金融なのかと思ってしまう人も多そうです。ですがフタバはれっきとした老舗の消費者金融になります。

とはいえ、アコムやアイフルのような、大手消費者金融ではないので、本当に謎だらけですよね。まずは、フタバの貸付条件を一挙していきます。

融資額の上限は50万円と、高くも無く低くも無いという金額に設定されています。次に金利ですが、15~18%と、あまり大手消費者金融と大差ないかもしれません。

融資までの時間については、申し込みは朝早くに済ませておくなど一定の条件があるものの、即日融資が可能のようです。土日祝日は休業になっており、土日祝日に急に現金が必要になった場合はフタバ以外の業者を利用する必要があります。

フタバの審査内容

ではフタバの審査についてはどうなのでしょうか。フタバの審査は二段階審査のようで、これは大手・中小問わず、とても珍しい形式です。

一次審査・二次審査、それぞれについて、解説していきます。

一次審査

フタバでは、審査に入る前の審査、いわゆる事前審査があります。審査を二段階にすることにより、より正確な信用情報の確保を目的としています。

事前審査では収入状況や他社の借入状況など、簡単な個人情報を基に行われます。この際に注意して頂きたいのが、虚偽のない情報を入力することです。情報に虚偽があれば審査は落ちますし、この先の二次審査での情報との整合性が合わなくなります。

基本はネット上で専用のシステムを利用して事前審査を行いますが、希望する場合は電話での審査も可能です。しかし電話での審査だと時間帯が決まっていますし、土日祝日は休業しているので、ネット上での審査が主になるでしょう。

二次審査

事前審査である一次審査は、およそ数時間ほどかかり結果は電話連絡でわかります。しかし審査通過した場合のみ電話連絡がくる仕組みになっているので、審査時間があまりにもかかっている場合は、こちらから一度確認の連絡をする必要があります。

この電話の際には、借入の理由などを聞かれることがあるので、聞かれたらすぐに答えられる準備はしておきましょう。二次審査には、身分証明書が必要になりますが、実は必要書類はこれだけでOKです。

契約完了してから、自宅に契約書類が届くので、必要書類を添付して送付します。審査といえば在籍確認ですが、フタバでももちろんあるので、準備しておきましょう。

審査落ちする原因

比較的審査に通りやすいといわれるフタバですが、審査落ちしてしまう理由はいくつかあります。中には事前に防げるものもあれば、防げないものもあります。

いくつか抜粋したので、詳しく解説していきます。

申し込み内容に嘘があった

申し込みで必要な情報を申告する際に、虚偽があった場合は間違いなく審査に落ちてしまいます。仮に知られたくない事実があったとしても、フタバ側からしたら嘘を言う人なんて信用できませんよね。

お金を貸す借りるという関係は、思っている以上にシビアな関係が求められます。申し込みの時点で虚偽の情報があるような人は、フタバからすると果たして本当に返済してくれるの?となってしまっても仕方ありません。

安定した収入がない

安定した収入がない場合は、フタバからキャッシングするのは厳しいと言えます。フタバからすれば、安定した収入がない人にお金を貸してもそれを回収できる可能性は低いので、メリットがあまり無いのです。収入にムラがある人に貸すことは、非常にリスクが高い事を意味します。

安定した収入が無い場合は、フタバに限らず他の金融機関でも非常に難しいです。まずはなんとか安定した収入を作ってから、再度申し込みするようにしましょう。

無職

無職の場合は安定した収入がない場合より更に審査に通るのは厳しいです。なぜなら、収入が無い以上返済ができないことは明白だからです。無職でお金に困っているのであればフタバのような中小の消費者金融ではなく、役所に相談した方が賢明でしょう。

生活保護といった制度があるので、わざわざリスクを冒してまで消費者金融で借りる必要はありません。もしくは、家族からお金を借りるという選択肢もあります。

総量規制いっぱいだった

総量規制という制度をご存知でしょうか。借入しすぎて借金苦にならないように国が作った制度で、簡単に言うと年収の1/3にあたる金額までしか借入ができないという制度です。

フタバで審査を受けようとしたが、借入金額が既に総量規制ぎりぎりの金額になっていて、審査に落ちてしまったというケースも相応に見受けられます。総量規制は国で決められている制度なので、フタバ以外の消費者金融でも審査に通ることはありません。

こうなると、総量規制のない銀行や信用組合でなければ融資は難しいでしょう。もっとも、銀行などは消費者金融よりも審査が厳しいので、その時はまた違った理由で審査に落とされる可能性もあります。

他社借入件数が多い

大手消費者金融はとくにうるさいですが、中小の消費者金融では数件程度であれば問題ありません。

フタバも中小の消費者金融なのでもちろん同様ですが、他社の借入件数が数件ではない状況だった場合は、審査に落ちるでしょう。

借り入れている件数が多すぎると審査に落ちる理由ですが、件数が多いということは、それほどお金に困っているということです。

金融会社は1社あたりの融資上限額は決まってしまっていますので、件数を増やすことで、多額のお金を用意することができます。

しかし、それだけの件数から借入があるということは、返済にとても不安を覚え、結果返済能力がないと判断され、審査に落とされるということです。

過去に返済が遅れたことがある

銀行や消費者金融での利用履歴などは、信用情報という形で、全ての関係機関において共有されています。つまり返済にだらしがない、返済能力が低いなどという履歴があれば、審査には大きくマイナスに働きます。お金の貸し借りは、結局信用関係に尽きるので、返済の信用のない過去がある人は、審査に通りにくいという事実はあります。

融資を受けているときの返済状況によっては、下手するとブラックリストに登録される可能性もあります。融資を受けるのは簡単ですが、決して自分の信用情報に傷をつけないようにしましょう。

フタバの審査に通るために

中小の消費者金融であるからといって、フタバの審査を甘くみていると大変な目に合います。フタバの審査を確実に通すためにするべきことをいくつか抜粋したので、詳しく解説していきます。

必要書類をそろえておく

審査の鍵を握るであろう必要書類は、しっかり準備しておきたいものです。フタバでは身分証明書が必要で、運転免許証あるいは住民票が必要になります。

フタバの融資限度額が50万円以下なので収入証明書は不要になっており、必要書類は少ないのです。住民票は、マイナンバーがあれば今や役所に行かずともコンビニでも取得できるようになっているので、用意しようと思えばすぐにでも用意できるでしょう。

在籍確認がしやすいようにする

フタバに限らず、在籍確認は審査の中でも、重きを置いています。在籍確認とは、申告された勤務先に、本当にその本人が在籍しているのかを確認するものです。要するに情報に嘘がないか、ちゃんと働いているのかを確かめる作業になります。

ここで注意したいのが、本当に在籍しているにも関わらず勤務先が休みである場合で、誰も電話に出ないときは在籍確認ができないので、審査に通りません。なので、その場合は自分が勤務先で電話を取るか、確実に誰かが出る時間帯を事前に伝えておくことが重要になります。

他社借入があっても返済に前向きな姿勢を見せる

他社に借入がある場合、もちろん審査に対してプラスにはなりません。なぜなら、借入先が多ければ多いほどお金に困っていることになりますし、貸す側からすると返済に対しリスクを抱えることになるからです。

しかし審査の際に、他社に借入があっても返済はできると誠心誠意伝えることで、強引に審査を通せることもあります。ただしそれはせいぜい1~2件程度の話であり、それを超える複数社から借入があった場合はフタバからすると説得力を感じられるものではありません。

それでも大手消費者金融よりはこういった部分において寛容なので、多重債務者がフタバのような中小の消費者金融を利用するのは、この理由が多いのです。

フタバの審査落ちの原因を知って審査に備えよう

フタバのような、中小の消費者金融の審査は大手よりも甘く、通りやすいと言われています。それでも、様々な理由により、審査が通らないということが分かりました。どうしようもない理由もありますが、中には自分で解決できる理由もあるので、審査に落ちても落ち込まないでください。

審査に通るためにしなければいけないこともいくつかありますので、きちんと最善の準備をしたうえでフタバの審査に臨みましょう。