学生がパチンコで借金してしまったときに取るべき行動は?債務整理ってできるの?

学生は、その自由な時間の多さからギャンブルに手を出しやすくそしてのめり込んでしまいがちな時期でもあります。

特にパチンコは、負けても一発逆転を狙ってどんどんお金を使ってしまう人は珍しくありません。

パチンコで重ねた借金がいつしか本人の手に負えなくなったとき、債務整理は可能なのでしょうか。早速見ていきましょう。

パチンコで借金を作った学生でも、債務整理は可能

学生の借金の中でも気をつけなくてはいけないのは、パチンコなどのギャンブルによるもの。

中毒性があるので、借金がどんどんかさんでしまいます!

学生は収入を増やすのが難しいので、債務整理は早めの対策が必要です。

この記事では学生がパチンコで借金を抱え込んだ時の対策や、債務整理の方法について解説していきます。

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パチンコで借金をしてしまった学生がすべきこと

①まずは親に正直に話す

パチンコの借金を学生が抱え込んだら、すぐに親に正直に話しましょう。

学費を払い、身分の保証をしているのは両親です。

特に未成年の学生が親の同意で作ったカードローンで借金をし、パチンコに使い込んでいた場合は、親にも返済義務が生じます。

正しい経過と金額を報告して、助力を求めることが大事です。

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②パチンコをやめる

もちろん、借金の原因であるパチンコもやめましょう。

パチンコを絶対やってはいけないというわけではありませんが、自分が使えるお金の範囲を超えて遊びに費やして借金をしてしまうのはやりすぎ。自制ができていない証拠です。

完全にはまり込んでしまう前に、早めに決別する決心をしてください。

③債務整理の相談をする

学生だからまだ大丈夫だという甘い考えは、大間違いです。借金は放っておいても無くなりません。

定職についていないと債務整理ができないと考える人もいますが、学生でも債務整理はできます。

パチンコの借金は、どんどん増えていくもの。学生のうちに、早めに債務整理するのが将来のためだと考えましょう。

パチンコで借金を作った学生でも可能な「債務整理」とは

「債務整理」とは借金を減額したり、返済に猶予を持たせたりするための手続きのことをいいます。

借金を作ってしまうと悲観的になりがちですが、解決する方法は必ずあるもの。借金に苦しみ続ける必要はありません。

債務整理は学生でも未成年でもできますし、パチンコでもカードローンでも、借金の理由を問わず解決できます。

債務整理の3つの手段

学生がパチンコで借金を作り、返済できなくなった場合は、次の3つの方法で債務整理をすることができます。

それぞれメリット・デメリットがありますので、自分に合った手続きを検討しましょう。

①任意整理

弁護士や司法書士などのプロに交渉に入ってもらい、金利設定や返済期間の見直しをしてもらう手続き。

借金がゼロになるわけではありませんが、パチンコで作った借金の金利負担が減り、学生でも自力完済を目指すのに効果的です。

依頼料などの費用が別途かかりますが、ブラックリストに載ることもありません。

②個人再生

住宅を資産として残して、借金を大幅に減らせる債務整理の方法。

借金額が多い場合はメリットが大きいものの、適用条件が厳しく、費用も時間もかかります。

継続的な収入が見込めることが適用の条件になるため、学生での個人再生はあまり現実的な手段とはいえません。

③自己破産

裁判所に申し立てて借金の返済義務の免除を受ける、債務整理の最終手段。

資産はすべて差し押さえられ、ブラックリストに載るリスクはありますが、学生の場合は所有財産自体が少ないので、メリットは大きいといえます。

ただし弁護士などの「士業」や警備員の仕事に就けないため、手続き開始には慎重な判断が必要です。

学生がパチンコで作った借金を債務整理するにはどういう専門家に相談したら良い?

パチンコなどで多額の借金を抱え込んでしまった学生の場合は、プロに相談をして任意整理を検討するのが現実的な方法です。

ただし、弁護士や司法書士であれば誰でも良いというわけではありません。

任意整理を専門的に扱っている法律事務所や、債務整理の実績が高い専門家に依頼をすることが大事です。

無料の減額診断

直接法律事務所に訪ねていくのが不安な学生さんもいますよね。

気後れして話がしにくいなら、ネットの無料減額診断をしてみることをおすすめします。

詳しい事情を聞かれることもなく、借金額や金利、返済期間などを入力していくだけでOK。

減額できる金額がわかれば励みになりますし、過払い金の有無もわかって安心です。

東京ロータス法律事務所

丁寧に話を聞き、相談者にとって無理のない解決策を提示してくれると人気の法律事務所。

債務整理の実績も高く、全国規模で無料の債務相談を展開しています。

相談はメールでも、土日でも対応可能。費用の分割払いにも対応しているため、お金のない学生でも安心して相談できます。

アヴァンス法律事務所

過払い金請求の実績が豊富なので、社会人からも人気があります。

テレビなどでCMを流している知名度の高い法律事務所なので、安心して借金問題を任せられますよ。

無料の債務相談に応じているだけでなく、減額報酬も過払い報酬も請求しません。パチンコの借金で本当に困っている学生の、心強い味方になってくれます。

アヴァンスレディース

借金に悩む女子学生におすすめなのが、こちらのアヴァンスレディースです。

無料相談から交渉まで、女性スタッフが丁寧に対応してくれるため、気後れしてしまって相談しにくい人でも安心です。

女性ならではの配慮で秘密がしっかり守られるので、パチンコの借金を誰にも知られずに整理したい人に最適です。

未成年の学生が親の許可なくパチンコで借金を作った場合は?

ちなみに未成年の学生の場合は、親の同意がなくカードローンを利用し、消費者金融などから借金をすることはできません。

これは民法上の規定で、20歳未満は法定代理人の同意を得ずに、契約締結ができないから。

同様に親の同意がないと債務整理ができませんので、注意する必要があります。

万が一親の同意なく借金を作ってしまった場合は、民法上の規定で「借金の申込みをする前の状態」に戻すことができます。

要は返せる範囲で返金すれば良いのですが、年齢を偽って借りたなどの悪意がある場合はこの限りではありません。

ギャンブル依存症かも?と思ったときは

学生でお金がないのにパチンコがやめられないなら、ギャンブル依存症の可能性が否定できません。

債務整理だけでなくギャンブル依存症チェックを受け、一度専門医に相談して、カウンセリングを受けてみることも検討しましょう。

ギャンブルなどの楽しい遊びは、若い人ほどはまってしまうもの。

依存症はデリケートな問題ですが、カウンセリングの秘密は守られます。

借金から立ち直るためにも、前向きに考えてみてくださいね。

MEMO
ギャンブル依存症かも?と思ったら下の記事を参考にしてください。
ギャンブル依存症になったらどうすればいい?借金地獄から抜け出すための対処法とは

学生がパチンコで借金を作ってしまったときは、専門家に相談するのが良い

学生の場合はパチンコなどで大きな借金を抱えてしまうと、一人で解決するのが大変です。

早めにプロに相談をして、前向きに債務整理の手続きを検討しましょう。

これから先の将来が広がっているからこそ、自分に合った方法で、早めに借金をきれいにして再スタートを切りたいですね。

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