キャッシングが利用停止になった!その原因と利用できるまでの流れとは

カードローンなどのキャッシングは便利ですが、安易な使い方をしていると突然カードが利用停止になってしまう可能性をご存じでしょうか。

突然キャッシングが利用停止になったら困ってしまいますよね。

こちらの記事ではキャッシングが利用停止になる原因や、原因ごとの対処方法をご紹介していきます。

キャッシングが利用停止になる原因

税金滞納

突然キャッシングが利用停止になった場合、次のような原因が考えられます。

キャッシングは現金が足りない時に欠かせないため、いきなり利用停止になってしまうと、とても困りますよね。自分では理由が思いつかなくても、理由なくカードが使えなくなることはありません。利用停止になった原因を、しっかり突き止めましょう。

限度額を超えた

キャッシングの利用停止でまず考えられるのは、限度額を超えて利用しているケースです。キャッシングが突然利用停止になった場合は、限度額を超えていないか確認しましょう。

一般的に金融機関の過剰な貸し付けは禁じられているため、キャッシングにはそれぞれの年収に応じた限度額が設定されています。消費者金融や信販会社では限度額を超える貸し付けができないので、過剰な消費をするとカードを利用停止せざるを得ません。

キャッシング枠は契約時に決まりますが、変更されることもあります。見過ごしている人も多いので、金融機関からの通知などもチェックしてみてください。

返済が遅延している

月々の返済が滞っている場合も、キャッシングが利用停止になる原因にあげられます。支払い忘れている返済が無いか、確認してください。

キャッシングは金融機関が信用に基づいて、お金を貸してくれるもの。長期間滞納している場合や、短期間でも繰り返して返済を忘れていると「信用がない」と判断されてしまいます。

返済の遅延は信用情報機関にも登録され、将来別のカードローンや銀行融資の審査にも影響を与えます。キャッシングが利用停止になるだけでなく新たなローンが組めなくなるリスクもあるので、返済が遅れる場合は金融機関に連絡を取って、事情を説明しておきましょう。

退職した

退職して今まで通りの収入が見込めない場合や、転職で月給が大幅に変わったなどの事情も、キャッシングが利用停止する原因になります。

収入は限度額の設定や、返済能力にも関わってくる重要事項。金融機関に収入の変更事情を説明しておかないと信用を失い、突然金融機関がキャッシングの利用停止を決めてしまいかねません。

また収入が下がったことで限度額が下がり、それを見逃して枠を超えてキャッシングをしてしまうリスクもあります。退職などで申し込み時から大幅に年収が変わった場合は、金融機関に申告をしておくと安心です。

利用金額が年収の3分の1を超えた

総量規制では年収の3分の1を超える借り入れはできないとされていますから、これを超えてキャッシングをしたことも利用停止の原因になります。

キャッシングが利用停止になった金融機関だけでなく、他の消費者金融や信販会社からも借金をしていませんか?複数の会社から借り入れをしている人は、合計借入額が年収の3分の1を超えるとストップがかかります。

金融機関は独自のネットワークで情報交換をしているため、多重債務をごまかすことはできません。実際に現金を引き出していなくても、他社のキャッシング枠を増やして年収の3分の1を超えただけで突然カードが利用停止になることがあります。

規約違反があった

金融機関ではそれぞれ利用規約を設けていますから、何らかの規約違反をしたこともキャッシングの利用停止の原因だと考えられます。

例えば、事業目的の利用を禁じたフリーローンを、実際にはビジネス資金に使っていたケースなど。「これぐらいいいだろう」と軽く考えがちですが、利用規約の違反は個人の信用度を大きく損ねます。

利用規約は申し込みの際に確認をしているはずですが、忘れてしまったり、覚え違いをしていたりも良くあること。突然キャッシングが利用停止になって不安な人は、一度契約書面を読み返してみることをおすすめします。

キャッシングの利用を再開するには

キャッシングの利用停止を再開させる早道は、原因を取り除いて金融機関からの信用回復を図ることです。最低でも3ヶ月は新規の借り入れを控えて、返済に専念しましょう。

滞納をしているわけでなくても、毎回限度額ギリギリまで借入をしていると信頼回復は難しいもの。一旦全額を返済したほうが無難です。返済が滞っている場合は完済が理想ですが、そのまま滞納しているとブラック化するため、早期の対応が必要ですよ。

年収の3分の1を超える利用をした場合はバイトなどで収入アップを狙うこともできますが、借入残高を減らす方が現実的です。他社からの借り入れを減らすか、キャッシングの限度額を見直して下さい。

年収などに変更がある場合は、改めて届け出をしましょう。

キャッシングの利用再開が待てない時の代替案

キャッシングの利用再開が待てない場合は、他の金融機関や銀行のカードローンを申し込むことを検討しましょう。長期間に渡って返済を滞納している、滞納を繰り返してブラック化しているわけでなければ、他社の審査に通る可能性があります。

銀行系のカードローンは、総量規制の対象になりません。総量規制に抵触して利用停止になった場合でも借りられる可能性があるため、試してみるといいでしょう。

キャッシングが再開するまでの日数は、数日から数ヶ月とさまざまですが、そもそも滞納している場合は完済しないと再開は望めません。一旦失われた信用回復には時間がかかります。キャッシングは利用停止にさせないことが大事ですよ。

キャッシングが利用停止にならないために気を付けたいこと

キャッシングが利用停止にならないようにするためには、健全な使い方をして金融機関の信用を失わないことが一番です。

突然の利用停止で多いのが、借り過ぎです。「いつでも借りられる」と安易にキャッシングするのは控えて、計画的に利用をしましょう。基本的に繰り上げ返済をしていく心づもりでいれば、突然の利用停止のリスクを減らせますよ。

毎月の返済を忘れず、滞納をしないように注意することも大事です。自動振替で返済している場合は残高不足で引き落としができないケースもあるため、預金残高を前日までに確認する癖をつけることをおすすめします。

利用規約は必ず確認をして、禁止事項や変更届出の規定を確認しておきましょう。

便利なキャッシングを上手に利用しよう

キャッシングはカード一枚で現金が借りられて非常に便利ですが、金融機関の信頼を失うような行為をすると、いきなり利用停止になってしまいます。ぜひ計画的な利用で、利用停止にならないように活用して下さい。

逆にキャッシングを賢く使い続ければ、キャッシング枠の増額や将来的なローンや融資の審査に通りやすくなりますよ。便利なキャッシングは、上手に利用したいですね。