借金返済の計画を立てたい!どうやって立てたら良いの?

返しても返しても完済が見えてこない状況は、出口のないトンネルの中にいるような気持ちになってしまいます。

特に、今はネットで簡単にお金を借りられる時代です。想像以上に借金が増えてしまって、途方に暮れているという人も多いでしょう。

今回は、そんな借金に苦しむ人のために、できるだけ短期間で無理なく、借金を返済していくコツを紹介していこうと思います。

借金を完済するためにも返済計画はしっかりと立てるべき

借金を完済するためには、発生する利息を含めた返済計画を立てることが、何よりも大切です。

まず、返済する借金の残高を確実に減らしていくためには、毎月の利息額以上のお金を返済し続けることが必須条件になります。

この借金総額の残高を少しずつ減らし、返済が完了するまでの期間と一ヶ月あたりの返済額を計算したものが、返済計画です。

目安として、三年以内の完済を目指した計画を立ててみるのが良いでしょう。

借金の返済計画で何よりも大切なのは、借金総額を正確に把握すること

借金返済計画を作成する上で、何より大事なことは、借金総額をきちんと把握しているかどうかです。

今どこにいくらの借金があるのか、それぞれの返済期限はいつなのか。また、返済計画の計算をする上で必要となりますので、各返済先の金利がいくらなのかもしっかり把握しましょう。

借金総額から、それにかかわる利息など、しっかり把握することで、借金と正面から向き合うことができます。

借金返済計画を立てる前に行うべきこと

実際に、借金の返済計画を作成しましょう。

返済計画を立てる上で、まずやるべきことがあります。

①借金の借り入れ先と総額をまとめる

借金の返済計画を作成する上で、正確な金額を把握していなければ、何の意味も持ちません。

まずは、いつ、どこで、いくらの借金があるのかを、明確にしましょう。

②家計簿を付け、家庭の支出を正確に知る

現在の支出面についての内容を把握する。

家賃などの固定費から、月により変動する支出まで、あらかじめ、決まっている支出面を把握することは、大事なことです。

③返済に充てる額を増やすため、支出面で可能なところは削る

②において、支出を把握した後、必ず無駄な支出というものが、でてきます。

その部分を削り、返済に充てるようにしましょう。

④可能ならばおまとめローンで借金を一本化して返済の負担を減らす

複数社から、借金をしている場合、おまとめローンを活用して、借金を一社にまとめてしまいます。

こうすることにより、金利が安くなり、今までよりも月々の返済額が軽くなり、その分元金に充てることが、できるようになります。

借金返済計画を立てる上で借金として含めるべきもの

借金とは、具体的にどこから、どこまでを含めているのか。

これをきちんと把握していないと、借金の返済計画を立てられません。

いくつか抜粋したので、それぞれ説明していきます。

当然ながらクレジットカードやキャッシングでの借金、ローン

もちろん、借金の大元の部分、いわゆる元金です。

今までに借りた金額、その総額になります。

借金の金利

借りた金額に、それぞれかかってくる利息、いわゆる金利です。

金額や期間によって、この金利は変動します。

借金返済計画を立てて、負担を減らすためにその後できることは

借金の返済計画を立てた上で、返済の負担を減らす方法がいくつかあります。

いくつか抜粋したので、解説していきます。

繰り上げ返済を利用する

毎月の定期的な返済とは別に、任意で行う返済のことです。

毎月の定期的な返済では返済分の一部が利息の支払いに回されるために元本を減らす効果が小さいのに対して、繰り上げ返済は返済分が全て元本の返済に充てられるため、より効果的に元本を減らせるのです。

高金利・残高の少ない借金から優先して返済する

複数社から借入をしている場合、金利が高いところ又は残高の少ないところから優先して返済することで、利息を抑えることができます。

闇雲に返済するのではなく、優先順位をつけることで効率的に返済ができるようになります。

借り入れ先に借金の返済計画について相談する

借金の総額が多すぎる場合などは、一度借入先に借金計画の相談をしてみるのも一つの手です。

自分の立てた返済計画を見せて、意見をもらうことも重要なことです。

返済計画を立てて完済が難しいと思ったら債務整理をするのも一つの手

流れ

債務整理にはいくつか種類がありますが、一般的なものでいえば任意整理が挙げられます。

任意整理とは借金の返済を裁判所を通さず、弁護士などを間に入れて債権者と話し合い、無理のない返済方法にしてもらうことです。

その他には個人再生や自己破産などの方法もあり、自己破産は借金の全額免除ができる可能性があります。

借金の状況などにより一概には言えないので、自分の状況を鑑み専門家と相談した上で、どの債務整理にするのかを選択しましょう。

借金の返済計画は「続けられるか」に重点を置いて立てよう

借金の返済計画を立てる際は、理想のプランを立てるのでなくあくまでも確実に返済できるプランを立てることが重要です。

毎月確実に無理なく、返済できる計画を立てましょう。

続けられなければ意味がありませんし、時間がかかるほど返済は苦しくなります。

自分で返済計画がうまく立てられないのであれば、専門家に相談するようにしましょう。