キャッシングの申し込み後にキャンセルってできる?影響は何かある?

キャッシングを申し込んだ後にキャンセルしたくなった場合、どのようにすれば良いのでしょうか。また、キャンセルを申し出ることによる影響はないのでしょうか。キャッシング申し込み後のキャンセルは、申し出たタイミングによってキャンセルの可否が変わってきます。またキャンセル後に注意したい点として、キャンセル後に短期間で複数社に申し込むと申込ブラックになってしまう可能性があります。

この記事では、キャッシングの申し込みのキャンセルについて解説していきたいと思います。

キャッシング申し込み後の審査前のキャンセルは可能

 

キャッシングの申し込み後に審査中の状態でのキャンセルは可能です。キャッシング申し込みをした会社に対して連絡を取り、キャンセルしたい旨やキャンセルをする理由を伝えましょう。

ここで重要なのは、キャンセルの連絡後は必要な手順に従いキャンセル手続きを進めることです。キャンセルを申し出た後に、どのような手順が必要かの説明を受けましょう。手続きが不十分だとキャンセルが行えないことがあります。キャンセルの連絡と必要な手順の確認はしっかり行いましょう。

カード発行後にキャッシング申し込みキャンセルはできない場合が殆ど

 

すでにカードが発行されている場合はキャンセルはできない事が多いです。契約を終了させカードを解約する必要があります。解約後も、個人信用情報機関には、カードの作成と解約の情報が最大5年間残ることになります。この情報は全てのカード会社がこの情報を閲覧でき、申込と解約を繰り返した場合には、その後の他のクレジットカード審査が通りにくくなる可能性があります。

もし年会費が無料のクレジットカードであれば、すぐに解約をせずに少し時間が経ってから解約するのが良いでしょう。

キャッシング申し込み後にキャンセルしたらどうなるのか

 

キャッシングの申し込みをしたはいいものの、やはり別のカード会社に変更する場合などによりキャンセルしたくなった場合はどうなるのでしょうか。

いくつかパターンを挙げてみたので解説していきます。

キャッシング申し込みをキャンセルした履歴は残る

申し込みをキャンセルした場合、個人信用情報機関に申込情報が6ヶ月間残ります。残るのは申込情報だけで、キャンセルしたという事実が直接記録されるわけではありません。

一方申し込んだカード会社が保有する記録には、キャンセルをしたという情報が保管されます。そのため同じカード会社で何度も申し込みとキャンセルを繰り返すことで、そのカード会社の審査が厳しくなってしまうことがあります。

多額のキャンセル料を請求してくるのは闇金のみ

基本的にはキャンセル料や違約金については、該当会社の情報を事前にチェックしておくことが大切です。

ヤミ金融と呼ばれるような不法業者は、キャッシングの申し込みをキャンセルした場合に、多額のキャンセル料を請求するケースがあるようです。もし多額のキャンセル料を求められた場合、個人で対応しようせずに専門家へ相談するようにしましょう。一般的な消費者金融や銀行などであれば、多額のキャンセル料を求められることはありません。

キャッシング申し込みをキャンセルした場合、次回審査に影響する可能性はある

 

希望通り再度申し込みをするケースでは審査にどのような影響がでるのでしょうか。

申し込み履歴には申し込み後のキャンセル情報が残っているので、審査を通過しながらなぜキャンセルしたのかという疑問は当然持たれます。システム上にはこの時のキャンセル情報のコメントも残されているので、次回審査の際に参照されることもあります。

以前のキャンセル記録を見て、審査に不利になるようなことは避けたいですよね。将来困らないようにするためにも、申込後のキャンセルは控えるようにしましょう。

キャッシング契約後はキャンセルではなく解約になる

キャッシングは契約前であればキャンセルが可能です。しかしカード発行を終えた契約後についてはキャンセルはできず解約扱いになります。

解約した情報は個人信用情報機関に登録され、最大5年間保存されます。このような短期解約は次回の審査に大きく影響してしまいます。カード会社にとって短期解約をされること自体損失となり、短期解約の可能性がある顧客には審査が厳しくなるかもしれません。

短期間に申し込みとキャンセルを繰り返すと申し込みブラックになるかも

借金がバレた1ヶ月以内などの短時期に4社以上の会社へ審査の申し込みを行うと、申込ブラックと呼ばれる扱いを受ける可能性があります。申込ブラックと認識されてしまうと、審査がさらに厳しくなる可能性があります。

この情報は半年間残るため、半年間キャッシングをすることが困難になります。あまりにも短期間に複数社に申し込みを行うと、経済的に問題がある人ではないかと疑問を持たれてしまいますので、短期間で複数の金融機関に申し込むのはやめましょう。

キャッシング申し込みは本当に必要なのかしっかり考えてからにしよう

クレジットカードのキャンセルは原則可能ですが、それを繰り返すことは結果的に自分の信用情報に傷をつけることになります。入会特典に惹かれたり、なんとなく店員に勧められたりして安易に申し込みせず、そもそもクレジットカードが本当に必要かどうかを十分に判断して申し込みしましょう。

本当に必要なときに審査に通らなくなってしまっては意味がなくなってしまいます。しっかりとした計画をもって、申し込みするようにしましょう。